パワプロのやつ

外国人選手好きのパワプロブログ

ラモン・オルティズ【パワプロ2022】

 

投手と理容師の「二刀流」

 

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ラモン・ディオヘネス・オルティズ(Ramon Diogenes Ortiz, 1973年5月23日 - )

再現年度…2008年(4勝7敗 防御率5.82)

 

査定

(投稿してはいないが)何度も*1査定してはうーん…?と悩まされる選手*2

軽い球はつけませんでした。ノビFあるし。いいときの再現ならどっちもつくのかな?と。

フォーム

足が流れる感じではないんだけど、何というか外国人感溢れるフォームなのでそっちを取りました。普通にスリークォーター1でもよさそう。

SFF

高速チェンジアップ。変化量1だしちょうどいい。

 

一言

何故か検索すると「もしかして: オルティス」と言われる。何で?

 

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*1:多分4回

*2:パワターも地味に悩ましいし

エステバン・ジャン【パワプロ2022】

 

ボーク王/バスタオル大王

 

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エステバン・ルイス・ジャン(Esteban Luis Yan, 1975年6月22日 - )

再現年度…2007年(6勝5敗 防御率4.66)

 

査定

フォーム

腕の振りはスリークォーター気味だが、全体的なフォームの勢いというか豪快さみたいなところが特徴的なので、比較的似ていたファルケンボーグ投法を採用*1

ノビE

カメハさんも言及しているが、基本的には三振を奪うというよりはゴロを打たせるスタイル*2。で、被打率自体があまりよくない。というところでノビを下げる形に。

来日前の直近2年間を見るとストレートは持ち球の中では有効な球種ではあるが、先発が合わなかったみたいなこともありそうだし。

乱調

ボーク癖に加えて先発適性いまいちだった?というところや暴投の数なども考えて。

 

一言

データニキを待って*3ましたが、しばらくは来そうにないし…

とか書いて少々寝かせてたら霊圧(更新)が消えた。と思ったら復活した。と言っていたら「もう一回消えるか…」というリプが来た。

なんだこれ。

 

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*1:打撃フォームも一応似てる感じのに。阪神時代の映像見つけられてないが。ここはデータニキがやってくれるでしょう。

*2:=空振りを取るストレートというわけではない

*3:要求もしたりして

クライド・ライト【パワプロ2022】

 

「クレイジー」と呼ばれた男

 

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クライド・ライト(Clyde Wright, 1943年2月20日 - )

再現年度…1976年(8勝7敗 防御率3.32)

 

査定

球速

堀内恒夫は「真っ直ぐも150キロは出なかったけど、その手前まではきていた」と語っているが…?

変化球

スクリュー、スライダー、チェンジアップ、カーブ、シュートの5つだとは思う。

サークルチェンジにしたのは「今のはスクリューですかね?」「チェンジアップですか」みたいな実況が印象に残ったので。見映えも考慮。

ノビE、緩急○、力配分

衰えもあり、かわすピッチングに。
とはいえここはメジャー100勝左腕。しっかりと成績を残し、完投も5。

本塁打は普通に対強打者がほとんどだったりと力配分っぽさが強いわけではないが、要所○でもないので。

四球、短気

時には審判に詰め寄ることも。

コントロールを高めにして四球をつけることで「日本のストライクゾーン」感を。

ムード×

優勝への貢献などを評価して外そうかという考えもよぎったんですが、つけてオーペナ回してもデフォ巨人くんがそんなに負けなかったしつけといていっか、と。そういうイメージがありすぎるしね…

 

一言

日本でのイメージこそ「クレイジー・ライト」一色だが、普通にエンゼルス史に名を残すレジェンド。

 

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ソイロ・ベルサイエス【パワプロ2022】

 

カープ、純血主義からの転換点

 

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ソイロ・カサノヴァ・ベルサイエス・ロドリゲス(Zoilo Casanova Versalles Rodriguez, 1939年12月18日 - 1995年6月9日)

再現年度…1972年(打率.189 4本塁打 10打点)

 

査定

いくら活躍してもアメリカ文化に馴染みきれなかったり、肩に血栓を患い、慢性的な腰痛にも苦しめられるという順風満帆とは言えないようなキャリアを送っていた。

元々「遊撃手としては打てているし守りも十分」みたいな評価だったようなので、故障で走守がままならなくなってからは定着出来るわけもなく…

ただ、日本でメインだった三塁に関しては未経験ではないにしても経験が浅かったのは事実*1なのでその辺は考慮。

走塁E、積極走塁

来日わずか四日目にスタメンで初出場し*2、いきなり足を捻挫したりもあったが、メジャーリーガーらしく次の塁を狙う意識は高かった(必ずセーフになるとは言ってない)様子。

意外性

メジャーでも「一発屋」に近い選手だった。

で、日本で放った4本のホームランの内、2本が意外性発動条件下である0-0の5回に記録(共に先制アーチ)。

ムード×

前述の捻挫で退いた試合ではチームメイトから「日本の野球を舐めてる」と言われ、不調脱却のために日本式の"特訓"をしていた衣笠に「そんなに練習したらかえってダメになるからヤメトケ」と語りかけたところ「ユーのように1割バッターにならないためさ」と言い返され、投手陣からは「あんな下手なベルサイエスが三塁ではまともに投げられん」と言われる始末。

以前まではチームプレイ×にしてたけど、率の低さもあるとはいえ犠打を全くしないというわけではないし、チーム内で嫌われている雰囲気を強く感じるようになったので変更。

チームの勝率は元から低い*3ので気にしない方向で。

 

一言

結構変わった。

自分以外に作る人が一向に出てこない。これで3回目の作成なんだけどなぁ…

 

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*1:かといって遊撃には入団時点で好調をキープしており、キャリアハイの成績を残した三村がいた

*2:この起用自体はムチャだったのでは?と思うところはあるが

*3:めんどくさいので初出場の7/19以前とそれ以降の比較しかしてないが、加入前の勝率が.406で加入後が.382

トニー・フェルナンデス【パワプロ2022】

 

神様の導きで来日した"本物"


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オクタビオ・アントニオ・フェルナンデス・カストロ(Octavio Antonio "Tony" Fernández Castro, 1962年6月30日 - 2020年2月15日)

再現年度…2000年(打率.327 11本塁打 74打点)

 

査定

普通に成績を見るなら遊撃適性はなくてもいいが、ゴールドグラブ4回の実績あるし…*1

あと対左はCにするか悩んだ。

フォーム

構えの角度(後ろ重心感?)やバットの揺らし方、かかとを浮かさないといった点*2に注目して色んなフォームを検討してソトのフォームに。バルディリスとかホセの方のフェルナンデス辺りと悩んだ。

ソトのフォームは外国人にはわりと汎用性高いと思ってます。

アベレージヒッター

三振は少なく、2ストライクでも.230と悪くないが、ここは実績込みのアベヒでいいと思う。
猛打賞も11回と十分多いが、ここも合わせて。

初球○

来日前はつかなそうだが…

 

一言

もうあと1時間くらいで終わるけどアンケ投げてるのでよろしく…

 

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*1:遊撃適性には常にやや甘め

*2:スタンスは結構ムラがある気がする

ウィリー・デービス【パワプロ2022】

 

敵も味方も振り回した「黒豹」

 

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ウィリアム・ヘンリー・デービス(William Henry Davis, 1940年4月15日 - 2010年3月9日)

再現年度…1977年(打率.306 25本塁打 63打点 10盗塁)

 

査定

弾道3、ラインドライブ

叩きつけるバッティングからライナーを飛ばすが、スイングはアッパー気味で懸念を示されがちだった。

「ホームランは狙って打つ」と言っていることも考えてこの組み合わせがいいかな?と。

固め打ち、調子極端

打撃も守備もとにかくムラがある。ボーンヘッドや怠慢守備を見せたかと思えば、乗ってくればアメリカで"コメット"の異名を取った好プレーも連発する。アプリにある気分屋が欲しい。

悪球打ち

「ここぞ」という場面ではピッチャーが苦心してボールを散らしても、たとえ明らかなボール球でも確実に捉えたという。

青赤特能も欲しかったのでちょうどいいかなと。ローボールヒッターも候補ではあったが…

 

一言

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クラウン時代。1試合だけ一塁やってますが、つけるべきではない。Gに出来るならともかく。

チャンスC、逆境○

得点圏打率が高く、殊勲打が目立つ。

ただチャンスBはあまり似合わない感じがするし、ただ得点圏に打つのではなく「ここぞ」の時を狙っている印象が強いのでこう。

ムード×

中日時代ほどそういうエピソードはない*1。単にチームカラーの違いかなぁ…?

でも外しません。

ミート多用

序盤なかなかホームランが出ずに「パ・リーグのピッチャーは低目への変化球が多い。力のあるタイプも多いので、スタンドまで飛ばしにくいのだ」と、ヒット狙いに切り替えると宣言したりも。そういう気分ということで。

慎重盗塁

牽制の多さに諦めムードを見せたり。根本監督はデービスに任せていたようなので、ここも気分が乗らずに企図数が目に見えて減る結果に?

 

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*1:取材1回で5万円を記者に要求したりという話はあったようだが、これは最初にどっかの記者が謝礼として5万円を渡したら増長した、みたいな流れのようではある。

お題目の声に起こされるとか、チームで毛嫌いされてた、みたいな話は見かけなかったということ。

まぁ中日時代にさんざん書いたからかもしれない()

ヘクター・カラスコ【パワプロ2022】

 

元祖炎上神

 

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ヘクター・パチェコカラスコ(Hector Pacheco "Pipo" Carrasco、1969年10月22日 - )

再現年度…2004年(8勝8敗 5S 防御率5.57)

 

査定

変化球

スライダーは総変との兼ね合いも大きい。球速帯の違う2つのスライダーを投げてた可能性があるし*1悪くはないかなと。

シンカーはチェンジアップです。パワプロ11*2プロスピ2004クライマックスではシンカーがついてる。

映像を見たり球速帯を考えたらこっちの方がいい気がしてきました。ということで採用。

ノビD、シュート回転

ブルペンコーチいわく「ものすごくボールにスピンがかかっている。だから球が軽いんや」とのこと。球種別の被打率が分からないと言っても年間がそこまで悪くないからノビ下げなくていいな…と。

ただ、それはそれとしてストレートの質が物足りてなかった感じ*3もするのでシュート回転を*4

チェンジアップをシンカーにしたのもそうだけど、若干そんな気がした。

 

一言

スタミナをDにしたのも含めて、見映えのいい能力に出来たかなぁと。

こんな見出しにしたけど、もうちょい活躍にも触れたかった。一行に収められなくて断念。

 

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*1:変化方向が違うかまでは分からんかったので自信持っては言い切れないが

*2:決定版ではチェンジアップに変更されてるけど

*3:パワプロ村の言葉を引用すると「フォームが小綺麗すぎて迫力に欠け、球持ちも悪そう」

*4:軽い球もつけてたけど打たれやすすぎたので…

クリストファー・ニコースキー【パワプロ2022】

 

経験も球種も豊富なニコちゃん

 

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クリストファー・ジョン・ニコースキー(Christopher John Nitkowski, 1973年3月9日 - )

再現年度…2007年(1勝1敗 12H 防御率3.18)

 

査定

逃げ球

メジャー時代はまぁつかないとは思うが、日本では顕著。

この年は被長打率すら.264と荒れ球がかなりいい方向に作用した?と思い逃げ球を採用しつつ、ゴロPは我慢。

ナチュラルシュート

プロスピ方式(上方向ツーシームのみ)を採用*1

 

一言

カメハさんともデータニキとも違う球種構成に。ちょっと意識しましたが、無理に変えたわけではないですし、みんな違ってみんないい。

 

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*1:データニキがツーシームについて「4シームとの見分けがつかない…」と言っていたりするが、こういう表現でもええやろという

エドガルド・アルフォンゾ【パワプロ2022】

 

ラミレスとは幼馴染の大物二塁手

 

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エドガルド・アントニオ・アルフォンゾ(Edgardo Antonio Alfonzo, 1973年11月8日 - )

再現年度…2009年(打率.146 2本塁打 4打点)

 

査定

衰えるので基礎能力はちょい甘めのつもり*1

遊撃適性ちょっと迷ったけど…(前年独立リーグでやってる)→なしで投稿してましたがやっぱり欲しくなった*2ので作り直しました。

対変化球○

無理に引っ張ろうとせずセンターから逆方向への意識が見られるバッティングスタイル。

ただ、流石に流し打ちがつけられるわけもないので村リスペクトも込めて。

日本代表との試合で杉内からHR打った映像くらいしか見つからないのがなぁ…*3

 

一言

やっぱこの系統の新しい目パーツは外国人(特に中南米出身とかの)選手には合うよね。

 

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*1:よく知らないからパワプロ村のイメージくらいしかないんだけど

*2:

*3:これだけだから決め手に欠けたがインコースヒッターも考えた

ロン・デービス【パワプロ2022】

 

古田の前に「27」をつけていた男

 

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ロナルド・ジーン・デービス(Ronald Gene Davis 1955年8月6日 - )

再現年度…1989年(4勝5敗 7S 防御率3.97)

 

査定

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今回もサンチェのとき同様不明分はありますが、コツコツと頑張りました。

変化球

デビュー時はシンカー(シンキング)のワンピッチ。途中で高めの速球を主体にした投球にモデルチェンジしたっぽい。

球種の候補は沈む速球、スライダー、フォークと、シンカー、カーブ。シンカーがシンキングな気がするが、サイド気味*1かつメジャーリーガーが「フォーク」を投げるか?という。

新聞で言及があった球種はストレート以外はカーブのみ。そのカーブも打たれた際にヒロインで打者が語ったものだけで「真っすぐのタイミングでOK」らしい。

で、ほとんど映像も見つからずに悩み続けてたところ、新たにかなり参考にできるデービスの動画*2を発見。横のスライダーは見られなかった*3が、パワーカーブのような縦の球種とそれに近い軌道のカーブを確認。あとナチュラルシュート。ということでそれらを採用する形に。ただ、パワーカーブ(=スライダー)とカーブは球速差をわりと感じたのでドロップカーブにはせず。雰囲気ですね。

打たれ強さC、回またぎ○

メジャー時代から試合を壊すこともあったりしながらも、何だかんだイニング投げてる。「守護神のゴセージの負担を減らす」ことを考えて投げていたらしい。

試合を壊すというところとは合わない感じもあるが、後述の通り乱調や対ランナーがあるので打たれ強さはCに。

ノビE、球速安定

さすがに被打率的にノビ下げたさはある(初登板でいきなり宇野に狙い打ちされてるし)。ただ、速球の評価が低いかというと(球速のわりに)そうでもない感じがするので球速安定も。

クイックE、対ランナー

投球イニングはチーム全体の4.9%であるのに対して被盗塁企図数19は全体の12.6%と高い。走者一塁時の被打率も.345と低調で舐められていたのか?と感じた。しかし、許盗塁12の盗塁刺7で阻止率は.368。チーム全体(秦と中西の2人が中心)は.268なのでその点は優秀とも取れる。

アンケ投げたり*4色々しながら考え、最終的にはEに落ち着いた。映像見ても上手くはないと思うし、阻止率ではなく被盗塁企図数の多さが決め手。

乱調、調子極端

1984年にはセーブ失敗14(!?)を記録。
投手コーチにも「大事なところでは使えない」と嘆かれる始末。ゴセージへの繋ぎというところを見ても、セットアップの適性が強かった?

ということで当初は寸前をつけていたが、調べていくうちに「セーブシチュエーションかどうかに関わらずダメなときはとことんダメ」みたいな印象が強くなったのでこう*5

チームプレイ○

率先して声を出して盛り上げる*6

1985年には打球を素手で捕りにいって右手中指の第一関節から指先までを裂傷したものの、台所事情から「無理してやってくれ」と医療用の強力接着剤を付けて投げ続けていた、というエピソードもあり常にチームのために投げている印象。

デービスを成績以外で低く評価してるのも見ない*7

 

一言

息子のアイク・デービスもメジャーで32本打ったりWBCイスラエル代表になったり、投手転向を目指してみたりとわりと面白い経歴。

当時の雑誌を読み漁りましたが、27番をつけることになった理由は分かりませんでした。アイケルバーガーの16番は避けようというwikiにもある内容しか見つからず。もし活躍して残留していたら古田の背番号は…?

 

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*1:シンカーっぽくならない?

*2:Ron Davis Final - YouTube

*3:というより動きが分からない画角のときにしかそれっぽい球がなかった(それもシンキングの可能性が大いにある)

*4:データニキのフェルナンデスに言及したり

*5:調子極端だけだと強すぎて、乱調だけだと弱すぎた

*6:「ヤジ将軍」と書かれることもあるが…

*7:それはそれとしてつけなくてもいいだろうが

フロイド・バニスター【パワプロ2022】

 

来日助っ投最多133勝の実績*1

 

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フロイド・フランクリン・バニスター(Floyd Franklin Bannister, 1955年6月10日 - )

再現年度…1990年(3勝2敗 防御率4.04)

 

査定

色々調べたり*2して査定したんですが、結果的にカメハさんのと違いが全くと言っていいほど出ませんでした*3

まぁパワターとか細かいところは違うし、せっかく作ったので投稿しました()

 

一言

次作るときはもうちょい調べてもいいかもしれないけど、それで能力が変わってくるのかというと…

カメハさんの練度の高さを思い知りました。

 

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*1:野手として来日のニューカムは除く

*2:ヤクルト古田のプロ初安打初打点 - YouTube

*3:何なら対左Cはカメハさんが書いてなかったらつけられてないだろうし

ダン・ミセリ【パワプロ2022】

 

伝説のお騒がせ助っ人

 

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ダニエル・ミセリ(Daniel "Dan" Miceli, 1970年9月9日 - )

再現年度…2005年(0勝2敗 防御率23.63)

 

査定

基本的には前年を軸に考えて、日本での炎上は大量の赤特が担う感じ。

変化球

他にシンカー(ツーシーム?)系の球やカーブとかもあるっぽいが…

じっくりと考えた末に*1威圧館さんと同じになった。よくある←

対左打者F、内角攻め、シュート回転

とりあえず日本での左右は誤差なので無視。

で、シンカー系の球種を採用しなかったところと左に弱いところを内角攻め+シュート回転にしてみました*2

内角攻めは迷ってたけど、威圧館さんやともぴーさんを参考に。

回復C

普通に考えたら前年74登板だしBにはするべきだと思うけど…
ここに関しては好みを出してCにしました*3。 

 

一言

強さの加減の難しさもあって避けてきたけど、ついに作りました。色んな人が作ってるから好みで選べるのはいいことですね()

開幕投手サイスニードを全力で応燕するぞ~

 

作成選手一覧はこちら。

*1:まずは4球種にするかどうか。ここは省略して3球種になりましたとだけ(4球種にする決め手に欠けてるかなぁ)→カットスライダーSFFのうち、スライダーとSFFの変化量は同じにしたい。MLB実績(昨年も普通にいい)+赤特が大量につくことから、総変はそれなりにあっていいと判断→1,3,3しかなくね?という。割合的にもさすがにカットは1だと思う(シンカー系つけて1,2,2+1とかも考えたけど見映えが…)。

*2:違いを作りにいったように見えそうでアレ

*3:2004年限りでの引退を考えていた説もあるし

球春到来!大物メジャーリーガーキャンペーン!

えー、タイトルで言いたいことは言い終わったので書くことがありません()

今月は記事1つ(朴賛浩)しか投稿していないにも関わらず、有り難いことに月間で1万アクセスもしていただいております*1

待てど暮らせどパワプロ2024-2025の新情報が出ないし、もうしばらくはパワプロ2022が続くわけで。うーん…

ちょっとポストしてたけど、2月末辺りから当時の新聞から得点圏などを算出する(サンチェでやった)アレを交えた消費カロリーの高い査定をしていたのですが、それがようやくまとまったタイミングでモチベが少し出てきたので勢いのままに他の選手もちょいちょい作ってます。

で、その作成テーマが(ちょっと前にもポストしてたけど)タイトルにある「大物メジャーリーガー」というわけです。朴賛浩から始まってるけどね。

浅草観光をしに来た?あの人や、震災の影響で無断帰国してしまったあの人の父親といったある意味ホットな選手も入ってます*2

 

別にこんな記事は要らないんだけど、連続投稿しようとするのは久しぶりだから感覚取り戻そうとね…

とりあえずストックは1週間は持ちます。それ以降は知らんけどある分は投稿するので気が向いたら見てね。

 

おわり。

*1:収益とかないから関係ないと言えば関係ないけど

*2:ドーア

朴賛浩【パワプロ2022】

 

アジアNo.1の大リーグ124勝

 

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朴 贊浩(パク・チャンホ、韓国語:박찬호、1973年7月28日 - )

再現年度…2011年(1勝5敗 防御率4.29)

 

査定

コントロールをどうするかがめちゃくちゃ悩ましかった。

ツーシームを第二直球にするのもアリだけど、

シンキングっぽい表現が多い気がする*1

 

一言

結果的にカメハさんのとも大して変わらんけど、ちょうどいい機会だったので作りました。

オーペナで軽く試して晩成にしました。

 

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パワプロ2024-2025、JRFPA公認だってよ

はい。みんな反応してるので特に何か書かなくてもいいんですが、一応外国人選手に特化したパワプロブログを名乗っているので触れないわけにもいかんかなぁと。

 

はじめに「JRFPAとは?」

一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)の名前の通りではあるが、要は日本プロ野球OBクラブの外国人選手版のようなもので、かつての外国人選手たちと日本との架け橋となる団体。彼らのおかげで外国人OBが日本でイベントやったりも増えたし、グッズ展開とかも増えた。

理事を務めるブライアントを筆頭に、記録にも記憶にも残る助っ人はもちろん、日本ではあまり活躍できなかったような選手も含めて200名以上のメンバーが在籍とのこと。

 

公認で予想されること

まぁとりあえずOB選手に外国人選手が増えるでしょう。レジェンドバトルなるモードを実装しておいて、三冠王のブーマーや(さらに打率記録保持者の)バース、沢村賞受賞者のバッキーなどといったメンツがいないというのは嫌だし。

で、実装前提の話をして外国人OBいません!とかなったら大爆発ですが(?)どれくらい実装されるかですよ。

ということで何パターンか予想、考察?しました。

1.とにかくたくさん(後述)

2.プロスピA実装済選手は網羅

3.過去作で実装済の選手を網羅

4.プロ野球ファミスタ2020のチームと同じ

5.レジェンドバトル用の記録保持者のみ

6.なんかバースだけ

 

1.とにかくたくさん

これは自分の希望だけですが、一応理由付け、というかこじつけもあります。JRFPAは2021,2022年にオフィシャルベースボールカードを発売しています。

はい。そこ!!!!!!!!!!

 

 

まぁそれでチーム組もうと考えたりもしてたのでね………*1

これなら有名どころをカバーしつつ、他のパターンでは入ってこないような選手*2も実装できるので幅の広さはピカイチ。

ただまぁ「誰が覚えてんだ」みたいな選手もいて査定も大変だろうし、実装する側の労力が重すぎるのでほぼあり得ないでしょう(モチベさえ保てれば僕がやります)。

とにかく、これがMAXに近いラインかなと*3

 

2.プロスピA実装済選手は網羅

これは自分が一番期待している理想のパターン。これでもチーム組もうとしたことあるんですが、70人は超えてるんですよね(同選手のチーム違いは別カウント)*4。で、既にある程度査定のベースもあるんですよ。アツくね?

もちろんプロスピA(ソシャゲ)の目玉となりうるクラスの選手がピックアップされてるわけなので人選もほぼ完璧。ここにちょっと加えたらもう…言うことはないかもしれない………

希望的観測もあるけど、現実的な最大がここだと思ってる。

 

3.過去作で実装済の選手を網羅

実装を考えたときに査定面で一番楽そうなのがこれ。特に2,3は最悪選手は実装されなくてもフォームが(パワターも欲しいけど)追加されるだけでも嬉しいやつではある。与那嶺どうするの?というところとかもあるが、これくらいはやって欲しい。というかやってくれないと困る*5

人数としては物足りないラインにはなってくるが、それでも2022とかを考えればまぁまだ。

 

4.プロ野球ファミスタ2020のチームと同じ

内訳は要するにこれです。

ワンチャンでしかないけど、パワフェスのプロ野球レジェンズは現時点でも(いわゆる新旧の)パターンがあるが、そこにこういうのも入ってくるとオモロくない?っていう*6

基準としては分かりやすいと思うが、他にも実装して欲しい選手はまだまだいるのも事実。難しいね()

 

5.レジェンドバトル用のみ

この観点で言うと最低限バース、バレンティンはさすがにいて欲しいよね。

で、沢村賞のバッキーとジョンソン、MVPのスタンカ、マニエル、ブーマー、郭源治クロマティなどなど。

基準が難しいが新モードのことを考えるとこの観点が強そうな気がしてきたので、書きながら混乱してきました。

 

6.なんかバースだけ

「A.R.E.」

 

と、見切り発車で(深夜に1時間弱かけて)色んなパターンを考えて列挙しておきました。

OBに限らずデフォの能力に不満を言う人はどうせ出てくるでしょうが、*7公式はフォーム(パワターもあると嬉しい)さえ実装してくれればいいかなぁという気持ちにはなってます。不満言う前に自分で作れ。

2024でもこのブログは存続しているのでしょうか。それは誰にも分かりませんが、パワプロ自体を辞めることはないのでいい作品であって欲しいですね。中身がよければ夏発売でも我慢するし。

 

連休にテンション上がってひっっっさしぶりの夜更かしをしながら書いた記事なのでもう寝ます。この記事が投稿されたタイミングでは寝てるので空リプだけは勘弁してください(?)

それでは。

 

*1:圧倒的捕手不足ッッッ

*2:例…マイク・キャンベル(一軍登板なし)

*3:バレンティンを始めとした最近までNPBでプレーしていた選手がJRFPAに加入しているのかが分からないのでアレ。COCOは本塁打記録保持者なので実装したさはあるが一応まだ現役だし…

*4:セ・パで分けて組もうとしたらセリーグに捕手がいない。ギャレットずっと待ってる

*5:記念すべき30周年だぞ?

*6:守備難があるから一番勝ちやすそうだとか思ってませんよ

*7:選手作成がちゃんと出来るマトモなモードがある前提ではあるけど