パワプロのやつ

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ウィリー・デービス【パワプロ2022】

 

敵も味方も振り回した「黒豹」

 

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ウィリアム・ヘンリー・デービス(William Henry Davis, 1940年4月15日 - 2010年3月9日)

再現年度…1977年(打率.306 25本塁打 63打点 10盗塁)

 

査定

弾道3、ラインドライブ

叩きつけるバッティングからライナーを飛ばすが、スイングはアッパー気味で懸念を示されがちだった。

「ホームランは狙って打つ」と言っていることも考えてこの組み合わせがいいかな?と。

固め打ち、調子極端

打撃も守備もとにかくムラがある。ボーンヘッドや怠慢守備を見せたかと思えば、乗ってくればアメリカで"コメット"の異名を取った好プレーも連発する。アプリにある気分屋が欲しい。

悪球打ち

「ここぞ」という場面ではピッチャーが苦心してボールを散らしても、たとえ明らかなボール球でも確実に捉えたという。

青赤特能も欲しかったのでちょうどいいかなと。ローボールヒッターも候補ではあったが…

 

一言

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クラウン時代。1試合だけ一塁やってますが、つけるべきではない。Gに出来るならともかく。

チャンスC、逆境○

得点圏打率が高く、殊勲打が目立つ。

ただチャンスBはあまり似合わない感じがするし、ただ得点圏に打つのではなく「ここぞ」の時を狙っている印象が強いのでこう。

ムード×

中日時代ほどそういうエピソードはない*1。単にチームカラーの違いかなぁ…?

でも外しません。

ミート多用

序盤なかなかホームランが出ずに「パ・リーグのピッチャーは低目への変化球が多い。力のあるタイプも多いので、スタンドまで飛ばしにくいのだ」と、ヒット狙いに切り替えると宣言したりも。そういう気分ということで。

慎重盗塁

牽制の多さに諦めムードを見せたり。根本監督はデービスに任せていたようなので、ここも気分が乗らずに企図数が目に見えて減る結果に?

 

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*1:取材1回で5万円を記者に要求したりという話はあったようだが、これは最初にどっかの記者が謝礼として5万円を渡したら増長した、みたいな流れのようではある。

お題目の声に起こされるとか、チームで毛嫌いされてた、みたいな話は見かけなかったということ。

まぁ中日時代にさんざん書いたからかもしれない()