日本のサード守備を変えた男
クリーティス・リロイ・ボイヤー(Cletis Leroy Boyer, 1937年2月9日 - 2007年6月4日)
再現年度…1974年(打率.282 19本塁打 65打点)
査定
ボイヤーの守備は盛れば盛るほどいいとされています(適当)。捕球はジョンソンのときに言及した感じで。むずいね。
パワプロ的な視点における長嶋との差は高速チャージの有無かなぁと。
フォーム
ここであえての(?)長嶋打法。
というのも、グリップ位置の低さとバットや全体的な体の角度が結構いい感じなんですよね。
クセのないフォームなので汎用でもいいんですが、グリップの低さは特徴的な気がしたので。
チャンスC、ダメ押し
「下位打線の四番」と表現されることもある勝負強さ。本人も意識していたとのこと。
ただ、守備ばかりが語られるのもあってボイヤーの勝負強さの感覚(?)がいまいち分からないが、ホームラン打った試合を見てたりすると「もう一本欲しいところ」で打ってるイメージが出てきた。ビハインドでもそこそこ打ってるが、先発が崩れた序盤も少なくなく…
得点圏打率は普通だが、これは五番に座る江藤の得点圏打率の高さによるところもあるでしょう。その上で走者三塁でよく打ってる*1のも「流れを完全にものにする打撃」って感じがする。しない?
と、色々考えてチャンスは甘めにC、ダメ押しも追加。連打○があったらそっちかも?
一言
守備信頼感。
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