台湾選手の道を切り拓いた男
パワナンバー[10010 00030 54679]
再現年度…1985年(11勝11敗 3S 防御率3.48)
査定
闘志
郭源治と言えば、という特能ではあるが闘志を全面に出したピッチング、そして抑えたときの「郭ダンス」は抑えとなった1987年からの特徴のはず。この特徴は星野が引き出したものだと思うようになったのでつけないことに。
パワプロブロガー(主にさかまさん)に聞いたりして思い切りました。
対ピンチE、打たれ強さB
「勝負どころに弱いメンタルが問題と言われたこともあった」*1というのがこの頃。
15完投ながら完封は1、というか先発29試合で無失点で降板したのはその完封のみと基本的に失点はする。
それでも試合を作っていたのでこうなるのかな?と。
ノビC、球速安定
この年の被打率は並*2。ただ当時トップクラスの速球であったのは間違いないので。
回復A、調子極端
登板数だけだったら回復Bか?とも思い直しつつも中4日などもこなしていたことや完投15などを評価して。
調子極端は先発時代の特徴だった。QS率は62%だが月毎の防御率のムラがだいぶ大きい。
一言
「キャリアハイ」はMVPの1988年でいいけど、やっぱり「パワプロでの能力」を考えたら1985年になるよなぁと。プロスピAもそう言ってる。
1988年は気が向いたら作るかもだけどまぁ作る人はいるでしょうし。
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