"ヘソ捕り伝さん"
山田 伝(やまだ でん、1914年2月5日 - 1987年5月12日)
再現年度…1943年(打率.272 2本塁打 16打点 56盗塁)
査定
守備力
打者が中越え長打を確信するような、ライナー性の強い当たりすらもアッという間に追いついて"ヘソ捕り"を見せるほどの守備範囲を誇る。かなり悩んだけどAピッタリにしました。
個人的にはもっと高くてもいいのかとも感じたけど、そもそも今とでは野球が違いすぎるしなぁとか。難しいね。
チャンスE、チャンスメーカー
打順とかを考えても打点が少ない。
作る理由はないし関係もないけど、1940年は打点も多いし勝負強さを感じた。多分決勝打つく。
対左投手F、走塁E
(左投手の数がそもそも少ない)1リーグ時代の右打の選手
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2023年6月24日
対右.292(233-68) 対左.194(31-6) 不明12-1
俊足、特に瞬発力が素晴らしく、内野安打や盗塁の数はかなり多いが二三塁打が少ない選手に走塁E以下
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2023年6月23日
二塁適性、投手能力
球史において非常に珍しい左投げの二塁手経験者なので適性をつけたい。ただつけるなら同じくらい出ている投手としての出場も無視はできない。というか、1940年に阪急が南海戦で残した1試合最多得点及び最大点差(32-2)の試合で、先発し完投したのが山田伝だったりする*1。再現年度の翌年にも3先発3完投2完封。要は普通に投手能力もつけた方がよさそう。
ただ情報なんてあるわけがないのでほぼほぼ捏造みたいなものです。
補殺の数からも何となくは分かるが、エピソードを見ても肩は強め。当然肩力を先に決めてるのでそこに合わせても良かったんですがちょい下げ。本職じゃないのでスタミナBにもせず。
球種はこの時代にありがちなアレ。シュートにするかカーブにするか*2悩んだりもしたけど、まぁ…ね………
一言
1ヶ月ぶりのブログ更新になりました。
ちょっとはモチベ回復したのでぼちぼちやっていきたいね。
最近は査定するときに読む昔の資料*3も多少増えたから時間もかかるようになったし、無理せずやっていきます。
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