逃げずに真っ向勝負、左の本格派
安田 猛(やすだ たけし、1947年4月25日 - 2021年2月20日)
再現年度…1973年(10勝12敗 防御率2.02)
査定
スタミナ、回復A
14先発で11完投。14イニング投げきった試合も。ただ、P/IP12.8というものすごい省エネピッチングでもある。力配分もあるのでこれくらい?
回復はやっぱりBでもいい気がするけど、わりと無茶苦茶な成績だしなぁ…
変化球
スローボールの字面が欲しかったというのもあって5球種にしました。60km/hくらいを投げるにはこれしかない。似合うし。
ノビG
5球種+変幻自在ゆえ…というところは大きい。
ただまぁストレートは基本投げないと言ってるし、2019石川雅規もノビGだし普通にありな気も。
力配分
「スローボールは1試合完投したら、15球くらいは投げていた。ただ、打ち取るための球じゃなく、バッターを怒らすための球。相手が『バカヤロー、こんな球を投げやがって!』となってくれたらいい。それに2ストライクからインハイへ力を入れて投げると疲れるけど、スローボールだと楽だし。いろいろメリットがあったんです」
寸前
被サヨナラ4回。王の757号であったりと、決して逃げない投球スタイルはこういう風に作用することも。
負け運はつけなくていいかと。元々このときはチームの打力が低すぎるし…
一言
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