「三振か四球か」
亀田 忠(かめだ ただし、1912年9月8日 - 1976年9月22日)
再現年度…1940年(26勝23敗 防御率1.77)
査定
いつもの全登板確認やろうかと考えましたが、あまりにも投げすぎてて諦めました。無理。
「職業野球!実況中継」さんで確認。
球速
当初は152km/hくらいかなぁとか考えてたけど、肩力Aにしたいという気持ちに負けた。まぁどっちにしろノビAにするつもりはないので155km/hでもやり過ぎとは思わん。
スタミナ、尻上がり
チーム投球回のほぼ半分を一人で投げ、完投数もスタルヒンを抑えて最多*1。力配分もあるけど、流石に尻上がりもつけるべきかなぁと。どちらかというとスロースターターぽい気がしたのも。
暴れ球
亀田のあまりにも豪快だった投球、選手としての特徴を表すには金特もアリなんじゃないかと。
牽制○
わりと牽制で刺してる(悪送球もあるけど)。実際チームはキャンプで二塁牽制の練習を積んできて度々成功させているとのこと。送球Fもあるし。
短気
そもそも「三振か四球か」の投球スタイルは味方の拙守もあってやむを得なかったものではある。が、マウンド上でよく味方のエラーに対して怒っていたらしい。肥った身体と丸い顔、怒ったときに顔が赤くなることから"マウンドの怒り金時"というニックネームもあったとか。
投打躍動、チャンスメーカー
さらっと見ての印象だけではあるが、5番起用が多いものの、走者なしからの出塁が多いように感じた*2。ワンマンチームに近いし…
一言
作るのがとても大変でした。
おそらく当ブログにおいて今後も塗り替えられることのない最高のスタミナ値になると思います。
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