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ジェイソン・ジョンソン【パワプロ2018】

 

"松坂マネー"で来日した助っ人


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ジェイソン・マイケル・ジョンソン(Jason Michael Johnson , 1973年10月27日 - )

再現年度…2007年(1勝4敗 防御率4.35)

 

・高校卒業後、1992年にピッツバーグ・パイレーツと契約。1997年にMLBデビューを果たし、同年の拡張ドラフトにてタンパベイ・デビルレイズに移籍。1998年にはMLB初勝利をマーク

ボルチモア・オリオールズデトロイト・タイガースでプレーした後、2006年は3球団を転々とした。

・メジャーでの実績を見込まれ、2007年にNPBの西武と推定年俸3億5,000万円で契約。松坂大輔の抜けた穴を埋める投手として期待をかけられたが、開幕直後の4月上旬に右ひじ靭帯痛のため一時帰国。5月25日に再来日し、セ・パ交流戦で2か月ぶりのマウンドに立った。その後は先発ローテーションの一角として登板したが、目立った成績を残せず10月に戦力外通告を受けた。


・2008年にロサンゼルス・ドジャースマイナー契約。同年は、再びMLBに昇格した。その後はメジャー昇格はならず、アメリ独立リーグにプレーの場を移した。

 

・11歳のとき、膵臓が破壊されインスリンの分泌ができなくなる1型糖尿病を発病し、以来糖尿病との闘いが続いている。糖尿病と闘いながら第一線でプレーする選手として、学生時代から周囲の尊敬を集めている。MLB時代の2001年には、困難を乗り越えて活躍した選手に贈られる「トニー・コニグリアロ賞」を受賞した。かつてはインスリンの注射針をマウンドに持っていっていたが、2002年から腰のベルトにインスリンを投与する器具(インスリンポンプ)を装着している。これにより24時間自動でインスリンの調節が行えるようになった。このスタイルはMLB時代から続いていたものであり、NPBパシフィック・リーグの審判団の許可も得ている。

 

査定

不屈の魂

糖尿病と闘いながらプレーする生き様は不屈の魂にふさわしいかなと。

ただし普段の基準だと打たれ強さはD~Eくらいなので他の能力は上げすぎないように心がけた。

コントロール、乱調

日本での与四球率は良いが、メジャーではそこまでなのでコントロールは高くしすぎずに。

暴投は基本的に多いので乱調追加。

5回の失点が多いので寸前も検討したが、そもそも発動する場面も少ないので乱調に統合。

スタミナ、回復E

100球越えも2回あり元々スタミナはあるようだが、年齢による衰えからか前年辺りから登板数・投球回は減少してきている。

変化球

カーブピッチャーという評価が多く見られたが、来日前年からはスライダーを多投し始めている。

第2ストレートに関しては「動くボール」くらいの表現がほとんどで、実際はツーシームなのかムービングファストなのか分からなかったので過去作を参照。

対左打者G

対右.200 対左.349

 

一言

コンビ名みたいな名前。