球速差59km/hの緩急でチーム最多勝
ルイス・アントニオ・コロン・アキーノ(Luis Antonio Colón Aquino , 1964年5月19日 - )
再現年度…1996年(11勝9敗 防御率4.04)
・1981年にトロント・ブルージェイズと契約。1986年にメジャーデビュー。
・その後メジャー数球団を渡り歩き、1996年に近鉄に入団。
・チームトップの11勝を挙げるも、同年オフに突如解雇される。近鉄フロント陣は「ピッチングパターンを覚えられてしまった」「大阪ドームへの本拠地移転にあたって人心を一新したかった」という不可解なコメントに終始した。同性愛者で、チーム内でトラブルを起こしたからという噂がある。
・帰国後、1997年にデトロイト・タイガースのキャンプに参加したが契約には至らなかった。
・1998年はアメリカ独立リーグのアトランティックリーグでプレーし、同年限りで現役引退。
査定
球速
デフォでは146km/h。
調べたところこれは来日前までの情報で、シーズンではおそらく145km/hがMAX。
変化球、シュート回転
めちゃくちゃ繰り返し動画見ました。
半速球も投じているためムービングファスト。
直球でもシュート変化している球が多かったのでシュート回転も追加。
一番の武器であるチェンジアップはオリ変で。出来る限りそれらしくなるように調整しました。
フォーム
腕をくにゃくにゃと曲げながら投げる「オクトパス投法」らしいがそれっぽいのはなかった。
全体的な動作が一番似ている気がした広島ジョンソン投法を採用。
球持ち○
腕が遅れて出てくるオクトパス投法から。
打球反応○
見た動画だけでも打球に対する反応の良さを感じた。
四球
こういうピッチャーはコースを狙った結果の四球が増えがち。
その分コントロールは少し高くして調整。
乱調、調子極端
試合単位の波もイニング単位の波もある。
一言
かなりこだわって作った自信作です。
オリ変の名前をチェンジアップにしたのは(映像が粗かったので断言は出来ないけど)握りがサークルチェンジではなかったからです。
追記
マックファーデンに釣られたのか何故かレオン・アキーノと表記してました、アキーノファンの皆様には不快なことをしてしまい申し訳ないです。