名手飯田を生んだプライド
ジョン・コーネリアス・レイ(John Cornelius "Johnny" Ray, 1957年3月1日 - )
再現年度…1991年(打率.299 11本塁打 51打点)
査定
粘り打ち
2ストライク打率.264と高水準で三振四球共に少ないが、早打ちという感じがそこまでしなかったので積極打法は外しました。
クローズドスタンスで、ホームベースから離れ気味に構えている*1。それでいて外の球にもバットが届くし、真ん中近くに来れば引っ張ってスタンドへ。翌年は弱点のインハイ速球で攻められ打てず*2。
当初はアウトコースヒッターにしようと考えていたが、ひたすら映像を見た結果こっちに。9号ホームランが決め手になったが、アッパースイングぽさもあるし、外というよりはスーッと真ん中に入ってきた球を打っている印象が強くなったり。
一言
メジャー時代にも外野コンバートを拒否してたみたいだから日本で納得するわけないよね。
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