「クレイジー」と呼ばれた男
クライド・ライト(Clyde Wright, 1943年2月20日 - )
再現年度…1976年(8勝7敗 防御率3.32)
査定
球速
堀内恒夫は「真っ直ぐも150キロは出なかったけど、その手前まではきていた」と語っているが…?
変化球
スクリュー、スライダー、チェンジアップ、カーブ、シュートの5つだとは思う。
サークルチェンジにしたのは「今のはスクリューですかね?」「チェンジアップですか」みたいな実況が印象に残ったので。見映えも考慮。
ノビE、緩急○、力配分
衰えもあり、かわすピッチングに。
とはいえここはメジャー100勝左腕。しっかりと成績を残し、完投も5。
被本塁打は普通に対強打者がほとんどだったりと力配分っぽさが強いわけではないが、要所○でもないので。
四球、短気
時には審判に詰め寄ることも。
コントロールを高めにして四球をつけることで「日本のストライクゾーン」感を。
ムード×
優勝への貢献などを評価して外そうかという考えもよぎったんですが、つけてオーペナ回してもデフォ巨人くんがそんなに負けなかったしつけといていっか、と。そういうイメージがありすぎるしね…
一言
日本でのイメージこそ「クレイジー・ライト」一色だが、普通にエンゼルス史に名を残すレジェンド。
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