GWだけで帰ってしまい伝説に
マイケル・ルイス・グリーンウェル(Michael Lewis "Mike" Greenwell, 1963年7月18日 - )
再現年度…1997年(打率.231 0本塁打 5打点)
査定
走塁C
元々はよかったはずだが、日本では体が絞れておらず、三塁打の際の映像を見てもBにするほどか?と。
自打球当ててさっさと帰ったイメージがあるが、一度当てて痛みながらも次の試合には出て、そこでもう一度当て引退、という形なので調整出来てないのも含めてC。
ケガしにくさG、回復C
やる気がそもそもなかった、と言うことも出来る*1のだが、ケガさえしていなければ普通にやれたのでは?と。それだけの実績と能力はあったと思う。
野球にしがみつかなくてもいい状況だったから骨折でさっさと野球に見切りをつけただけで、ビジネスが上手く行ってなかったりしたら完治させてからまた出ることもあったかもしれない。
ムード×(と人気者)の削除もここに近いところで、ファンからのイメージは悪いが、チームに何か悪影響を与えたわけではないよなと(当初の帰国は契約条項のうちではある*2)。元々暗黒。
プルヒッター
別に引っ張り一辺倒ではないが、積極打法なところも含めて強い打球はこっちが多い(当たり前ではある)。
打球の速さの表現もそうだし、そういうシフトを敷かれていた*3のもそう。なくてもいい。
カット打ち、選球眼
「出足好調だったグリーンウェルが急に打てなくなったのは、よく言えば積極打法、悪く言えばストライクならどんな球にも手を出すという彼の持ち味が逆手に取られたため」
それでも三振しなかったのはMLB通算.303を残したバットコントロールがあったから。
こっちの方が積極打法との相性もいいと思うし。
さらに引用を続けると
早くも相手に研究されたか、このところ、早いカウントから変化球を引っかけてしまうシーンが多くなってしまっている
ということなので対ストレート○も検討したけど、プルヒッターもつけたし。
一言
だいぶ変わった感じがしますが、わりとこんなもんな気がしてきました。
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