パリッシュの代わりは守備の大物
ドウェイン・キース・マーフィー(Dwayne Keith Murphy, 1955年3月18日 - )
再現年度…1990年(打率.229 5本塁打 22打点)
査定
守備周り
GG賞6回の実績を誇り、センターラインの強化を求められていたが、蓋を開けてみれば守備の評価は橋上や柳田の方が上。
ただ、実績も考慮してほぼ守備Cと積極守備は付与*1。フェンスに激突してケガした(そこから成績を落とした)らしいし。あと普通に積極性ある選手。
チャンスE、サヨナラ男
良く言えばマジメ、悪く言えば考えすぎてしまう性格。前年の得点圏も低調。
来日初アーチは与田からの逆転サヨナラ3ラン。これくらいでバランスよさそう。
ケガしにくさF、走塁F
膝爆弾。最終的には「関節変形症及び前十字靭帯損傷」。腰にも爆弾があるぞ。
ローボールヒッター、対ストレート○
アッパースイング。その上で「胸元で一球起こしておいて、外に軽く投げれば討ち取るのは簡単さ」とのこと。
荒いバッティングで変化球にも弱い。しかし振りの鋭さにはメジャー通算166発という実績の片鱗も見せる。
スイングの割にフライばかりというわけではなく、逆方向にも強い打球が飛ばせる。よって弾道は3だしプルヒもつかない。
ラインドライブはありより。
三振、選球眼、慎重打法
元々球をしっかりと見極めていくタイプで、四球も選べるが、日米のストライクゾーンの差に戸惑い、順応できなかった。
強振多用
アプリで言う盗塁アシストもある。
「パンチ力がなくコンパクトな打撃を」という話もあったが…?
一言
バニスターといっしょに来てるの、普通にめちゃくちゃ。
やはりこの頃はこの頃で面白いですね。
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*1:中堅はこれで両翼はせいぜいEかなとは思ってるけど