黒いアトム
ルイス・クラレンス・ジャクソン(Louis Clarence "Lou" Jackson , 1935年7月26日 - 1969年5月27日)
再現年度…1967年(打率.296 28本塁打 79打点)
査定
守備周り
強肩のセンターってムズいよねって。
守備力は前回同様C61にしようかと考えていたんですが、足もあるし調べていて上手いというイメージも特に受けなかった*1のでちょい下げ。
走塁E、積極走塁
足周りのケガが多いが、たとえ投手へのゴロでも全力で走っていた。
対ストレート○
「何でもかんでも引っ張りすぎて全部ライト線への大ファウルになる」みたいな話がよく見られるが、当時の週ベを確認したところ、事実ではあるが特に"フリー打撃で"こうなりがちだったということが分かった。
西鉄の中西太選手兼任監督は「フリーバッティングで左バッターが右翼へファウルするのはいい傾向。実戦ではもっと速い球がくるのだからフェアになる率が高い」と評価。
変化球への弱さもあっただろうしピッタリかなと。
フォーム
来日当初は極端なクローズドスタンス。ファウルばかりなのを改良するため前に出ている右足を引くように変えたらしい*2。とりあえずオープンではなかった。
さすがに映像もないしスタンダード25にしておくのが丸いかなぁ。
一言
久しぶりの投稿。ようやく治ってきた気がするので少しずつ戻していきたいですね。
といってもずっと休んでて査定のストックも何もないので…
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