久しぶりの記事は久しぶりの合同リクエストになりました。何となくでやってくぞ。
参加者の方々
作成選手
今回のお題
朽木 翔太(くちき しょうた)
3年の夏の甲子園では4番投手で出場。
甲子園では惜しくも2回戦敗退だが、2本のホームランを含む5安打を放ち天才的な才能を見せつける。
ドラフトでは4位指名を受けるが、投手としてではなく野手としての指名だった。
投手として強い拘りを持っていた彼だが、球団の説得の甲斐もあり、プロ入りする。
プロ3年目、初の1軍、初の開幕戦スタメンを勝ち取る。
彼の伝説がここから始まる。
作るぞ
まぁ~~~高校野球ろくに見ないので難しいね。
「天才的な才能」でも「4位指名」、「投手への強いこだわり」があるが「説得されて入団」など、選手としての評価や本人の思考の軸が掴みきれない。要は短文お題特有の難しさが全面に出ているなぁと。
「彼の伝説がここから始まる」というところだけ見れば(野手専念のタイミングが違うがパッと浮かんだ)糸井や雄平といった面々と並ぶくらいの通算成績を残すのかなぁと思ったが、やはり4位指名だったりもするのでうーん…
まずは
1.高卒3年目の開幕スタメン
2.甲子園経験のある野手(元投手)
をざっと調べて感覚を掴みに行く。
1.は来田(ドラ3)や長岡(ドラ5)とかがちょうどよさそう?
2.に関してはあんまちょうどいい選手が見つけられなかったが、まぁ今宮よりは下と言っていいか?そこまで意識しないけど。
とりあえず高卒ドラ4が3年目で開幕スタメンというところから成長タイプ早熟に決定*1。
再現としては3年目開幕時(能力としては2年目まで)にすることに。1.に戻って、参考にする選手の開幕スタメンを勝ち取った年の開幕前データを確認。
来田は能力値合計309、長岡が合計285*2。この間くらいに収まると気持ち良さそう(そういうものではないが)。
投手へのこだわりを逆手に取って(?)足守備捕球は低めでその分パワーと肩に回す。
天才的な才能はやはり甲子園での印象的な活躍から「飛ばす才能」でしょう。とはいえ弾道4はしっくりこないから3にしつつパワーを高く。
といった感じで雰囲気で基礎能力をサクッと決めちゃう*3。
3 F39 C60 D58 B71 F37 F34
ところで、この選手の現時点の格なら青特はあってもせいぜい2個でしょう。固め打ちでもいいが強すぎる気もする。安直にマルチ弾。
天才感でインコースヒッターもつけときましょう。プルヒは(略)。
ミート高めな気がするので赤特つけて調整。甲子園であれだけ打っても負けてるんでチャンスはFで(非情)。
さて、書いてなかったけど何となくで投打やポジションも決まってるのでこれで完成にしてもいいところまで来ました。
が、やはり投手能力もつけたい!あわよくばの投手転向のルートも欲しい!ということで考えました。
球速は前述の通り。コントロールはせいぜいこんなもんやろラインのF後半。
甲子園で先発してるのでスタミナはEあげていいかな?こだわりもあるし。まぁギリ乗せるのが限界だろうけど。
変化球はありがちな(?)スライダーとこだわりのSFFでどうでしょう。ただ基本線は野手ルートなので総変は3。
特能はいじらなくてもいいけど、投手へのこだわり(大学進学などの別ルートもないわけではないところ)を取らずプロ入りを選ぶ辺り、プロレベルではメンタル安定してなさそう。打たれ強さでも下げときますか。代わりに(?)リリース○あげる。
投手としては評価されてないから赤特もうちょいあってもいっか…ということで適当にシュート回転もつけておきました。
球団はランダム(思考停止)。
朽木という名字は福島や岩手辺りに多いらしい。安直に福島出身。
さっきも言ったけど、3年目開幕時の再現ということなので年齢的には2年目にしてます。ややこしいな。
もうこれで完成なんですが、これまでの合同リクエストで作ってきた選手と比べても☆低くてインパクトに欠けるので(?)オーペナに入れて10年ほど回してみることにします。その結果を載せてこの記事の締めくくりに。
球団はもちろん横浜。ベストオーダーに入れてあげて開幕戦はスタメン確定させたけど、一軍固定などはなしでCOMに任せました。
3年目となる2023年は開幕スタメンというスタートを切ったものの、その後はなかなか振るわず。52試合に出場も14安打2打点、期待の本塁打は0に終わる。それでもパワーは成長。
そして迎えた4年目。ここで早くも(?)覚醒!出場数は減らしたものの初本塁打もマーク。
全てCOM任せにするつもりだったけど、流石にここからは一軍固定でいきます。
5年目には初の2桁本塁打。弾道も4に。
毎年書いていくのはダル過ぎてもう飛ばしてます*5。一気に残り7年進めます。
8,9年目は20本塁打以上をキープしながらも、何故か打撃不振の他選手に出番を奪われ規定に届かず。10年目は明確に調子を落としていたが、すぐに復活。
2年連続で30本塁打をマークし、チームの主砲の座を確かなものにした(なお2032年は2番だった模様)。
一軍定着から10年で通算207本塁打。いいんじゃないかな?
一言
投手転向ルートでもオーペナやろうかと思ったけど、単純に疲れるのでやめときました。
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