パワプロのやつ

外国人選手好きのパワプロブログ

第12回合同リクエストの振り返り

いやー、やっと色々書けますよ*1

藤田大輝が僕の提出したお題だったわけですが、チャットGPTを利用して生成するという試みだったので、ボツ案も大量にあったわけで…

振り返り書きたかった~()

とりあえず各お題への感想とか。

 

1.正木 将

野球とラグビーの二刀流。

面白そうなお題だなぁと思いつつも、ラグビーはいつぞやのワールドカップで見始めて、ルールがざっくりと分かってる程度(ポジションはいまいち分かってないレベル)なので厳しそうな気もしていた*2

ラガーマンゆえにケガしにくい…ではなくラガーマンゆえのケガしやすさを表現するのは上手いなぁと思いました。

 

2.小比類巻 太一郎

簡潔にプロ年数と通算成績、指定特能が記された短文お題。このタイプは一見情報は揃ってて簡単そうに見えますが、かなり難しいタイプ(自分の担当歴で言う飢腹球みたいなのを除けば一番難しいかも?とすら)。

ただ担当のSenさんはさすがに主催者だけあって相性が悪いと言いながらも上手いことまとめてて凄いなぁと。

 

3.石川 能登

時事も全面に出しているが、お題としてはかなりまとまった良題。

ルイセンコさんの解答も含めてこの企画の(良い面の)醍醐味が出てる気がする。

まぁルイセンコさんの出したお題を考えるともう一つの面もチラつくけど…

 

4.朽木 翔大

自分が担当したお題です。こうやって他のお題を見返すとかなり作りやすい方のお題でしたね。さすが主催者。略してさ主(?)。

投手能力もつけることにしたので作るのに時間がかかりそうだなぁと思ってたんですが、序盤も序盤に野良博士の手術が成功してセンス○ついたのに助けられて一発で完成した。運が良かった(持ち込みはポチ袋)。

 

5.ヤンババ・ンジュ

もはや恒例の提出者が透けて見えるお題。

ただそういうお題ではありながら調べるべきポイントも分かりやすく、取っ掛かりも多いので難易度がめちゃ高いというわけでもなくセンスが垣間見えましたね。

解答も調査力の高さが光り、ブログも読みやすかったです*3

これぞ「模範的な地獄」と言えるのではないでしょうか(?)

 

6.高倉 孝介

めっっっちゃネットニュースの引退記事。こういうお題、作れるかと問われるとなかなか難しいけど、少なくとも見る分には一番好きかもしれない。

広島に入団した選手が広島ファンに行ったのは運命でしょうか。両方作ってるところも含めて熱量を感じました。普通に作るのも難しそうだったし。

 

7.藤田 大輝

僕のお題です。なかなか思い付かなくて参加をかなり悩んでたんですが、そんな中テレビで流れたのが芥川賞のニュース。作者が「生成AIを駆使して作った」と語っていたのを聞いて「じゃあ合同リクエストのお題も行けるぞ」と。

「プロンプト(AIへの指示)次第だろうだけど、人間が思い付かなそうな設定」が欲しかったので、とりあえず「異色の経歴」をキーワードに生成。元シェフや元プロゲーマー、ヴァイオリニストに数学者など多岐にわたる案が生成。頼んだら成績予想もしてくれたぞ。

ただ、お題として考えたときの文章のまとめ方が難しそうだったので断念。

その後も「元大物メジャーリーガー」や「史上最重量」みたいな具体的なものから「規格外な選手」といった抽象的なものまで色々なパターンで試行錯誤*4

ピッチャーの方が球種とかも含めてお題にしやすそうだったのでそれで、これまでの傾向から「コントロールが悪いという設定の架空の選手*5」というプロンプトで生まれたのが藤田大輝。その後色々質問したり、成績予想してもらったり、まとめてもらったり(お題の文字数も数えてもらったり)して最終形に*6

最後の一文は提出直前に「あった方がおもろいのでは?」という思い付きで書き足しました。

ニックネームの「嵐の狂球師」と「荒れ狂う投球風雲児」が気に入りすぎたので両方活かしましたが、それ以外はほぼAIにやってもらいました。進化してるね。

簡単ではないお題という自覚はありましたが、やはり作成で苦労させてしまいました…()

 

 

という感じで行き当たりばったりで振り返りました。今はパワプロのモチベがアレなのでブログ更新が滞ってますが、そこはやる気0ってほど絶望的でもないので気長に待っててください。

やっぱり合同リクエストはいいぞ。

 

リンクはあとで貼るかも。

*1:見返して気づいたけど前回振り返ってないね

*2:適当にジャイロボールとかつけてたかも

*3:未だにブログをアプリで書いてる自分とは比べ物にならない

*4:いくつか悪くないのもあったのでどこかで載せたい

*5:架空の投手を生成するとみんな制球がいい設定ばかりだった気がしたので

*6:過程を少し書いておくと

・最初の異名は「ワイルド・ブレイザー」だった

・名前が藤田太陽に近い気がして他の案も出してもらったがしっくり来なかった

・途中から自分もAIも藤田大輝を応援してる感じになった

みたいなことがありました。普通に楽しい。