球団初の外国人選手
ウィリアム・エドワード・ワイヤット(William Edward Wyatt, 1929年9月14日 - )
再現年度…1952年(打率.261 5本塁打 26打点)
査定
走力は何周か考えた結果適当。脚を痛めたこともあったみたいだが…(そこは走塁Dで)
多少の波*1はあるが、ケガ絡みでもあるし回復Eだけでいいかなぁと。
サブポジはなくてもよさそうだけどつけた。
肩力、送球B
中西太「(ワイアットについて)肩が弱かったんだけど、その分少しでも早く捕球して素早く投げるということに徹していた。彼から逆シングルキャッチを学んだといってもいいくらい(略)」とのこと。
肩が弱いという表現にはかなり悩まされた(当時の雑誌では強肩との評価もある)が、最終的に肩力を中西よりは弱くすることに。
この発言から当初の印象よりも肩を下げて守備・送球を上げるという形を取った。
時代云々の問題を考慮してもエラーは多いので捕球は上げたくなかったし。
チャンスメーカー
(1試合の欠場を挟んで)2試合連続の初回先頭打者本塁打を記録。本当にそこ一点でつけました。特能思い付かなかったから…
一言
当時の雑誌によると、ワイヤットは入団に際して除隊申請をしており、実際に除隊されてから加入という形だった模様。
週休2日間のみ試合に出るという感じでもないため、本当に「アルバイト契約」だったのかは疑問点も残る。
あと写真なさすぎ*2。
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