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スコット・クールボー【パワプロ2018】

 

オマリーの後釜として入団、チームトップタイの77打点


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スコット・ロバート・クールボー(Scott Robert Coolbaugh, 1966年6月13日 - )

再現年度…1995年(打率.278 22本塁打 77打点)

 

・1987年のMLBドラフト3巡目(全体77位)でテキサス・レンジャーズから指名され、プロ入り。1989年にメジャー初昇格、その後数球団を渡り歩く。

・1995年にグレン・デービスと共にオマリーの後釜として期待され、阪神に入団。同年は怪我で出遅れるものの、チーム2位の22本塁打、チームトップタイの77打点を放ったことから期待を込めて残留となった。しかし、翌年は開幕から右目の炎症による不振のため6月中に解雇された。

・その後、1998年にKBOの第1回外国人選手ドラフトで現代ユニコーンズから2位指名を受け入団。オフに契約交渉が決裂し退団。

・1999年はマイナーリーグでプレーし、同年限りで現役を引退した。

 

・引退後はダイヤモンドバックス傘下のマイナーで監督や打撃コーチを務めた。

・2011年シーズン途中より古巣・レンジャーズで2011年打撃コーチに就任した。その後もコーチを続け、2020年シーズンからはシカゴ・ホワイトソックスの打撃コーチ補佐を務める。

 

査定

チャンスD、ダメ押し

年間打率.278 得点圏打率.297と差が小さい。

22本塁打で77打点ながら当時のパワプロにチャンス×がついていたことから「チャンスに強い」というイメージがなかったと思われるのでダメ押しを。

対左投手B

メジャーでの成績を見ると左に強いことが分かる。

サウスポーキラーという評判もあったらしい。

プルヒッターとか

メジャーでの本塁打方向から。

よくこのやり方でプルヒッターをつけてるけど、基準がまだ定まってないから難しい。

 

一言

阪神の助っ人っぽさを精一杯出したつもり。