史上初の元メジャーリーガー
レオ・パトリック・カイリー(Leo Patrick Kiely, 1929年11月30日 - 1984年1月18日)
再現年度…1953年(6勝0敗 防御率1.80)
査定
カメハさんを参考にしながら結構変更しました。
ただ前回よりは弱くしたものの、文字通り格が違う投手だったのも事実なので、しっかりと強さも残すように。
球速、ノビC、球持ち○
バッキーのような、球持ちがよく数字以上に速く感じさせることが出来たピッチャーなのかなぁと*1。あと被打率が突出して優れているとは言えないと思いキレ○は外しました。要所○と力配分あるし。
勝ち運
当然防御率が良く、イニングも投げているから勝ち星も自然とついているわけだが、初登板(リリーフ)は調整不足で3点を失い同点にされてしまうものの、その裏に打線が2点を挙げて勝利投手。多少失点しても(負けがつかないどころか)しっかり勝ち星を手にする。これだけなら要所○なんかでも表現しているが、カイリー6勝の間にそれまでの主戦投手格だった荒巻が投げた試合では必ず負けていたりと、「カイリーが投げたら勝つ、投げないと負ける状態」と評されている。
投手としての信頼感というかなんというか*2…
一言
前作ったパワター、全然納得いってなかったんだけど、カメハさんのおかげでめちゃくちゃしっくり来ました。これだー!って。
作成選手一覧はこちら。