力を示したメジャー経験者
フィリップス・スティア・ペイン(Phillips Steere Paine, 1930年6月8日 - 1978年2月19日)
再現年度…1953年(4勝3敗 防御率1.77)
査定
まず、アルバイト契約とされる選手の中で、カイリーの次に格があったのがこのペインでしょう*1。
ということで☆もカイリーの次に高いです。
スタミナ、力配分
元来リリーフピッチャー。ただレベルの違いもあってか普通に抑えている。
力配分で長いイニングも投げてもらえるようにして、スタミナは見栄え込みでBには乗せず。
もうちょい下げた方がいいかなぁとも思うんだけど…難しいね。
変化球
基本はシュートとカーブ、ピンチではそこにシンカーを織り交ぜるスタイル。シュート4シンカー2にしようかと思ってたけど、こっちの方が見栄えいい気がしたので。
ノビD、キレ○
最初はインパクトもあったようだが、途中肩を痛め手投げのようになってしまったらしい。それ以降は打ちづらさなどはそこまでだったようだ。変則ではあるが球持ち○はつけず。
ただ当時の日本の打者ではほとんど打ててないのでキレ○で底上げ。
一言
「スペイン」と「ペイント」この2単語が調べる上で非常に厄介なノイズでした。
格がどうのという話をしたけど、(3登板だけなのが響いて)ロングよりドゥールの方が☆高かったりもする。
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*1:(他のリーグの経験から判断した)格だけならこの下にロングとワイヤットがほぼ同格、その下にドゥールと言ってもいいかな?