「怪人」
ルイス・メルセデス・エスコバル・サンチェス(Luis Mercedes Escobar Sánchez、1953年8月24日 - 2005年2月4日)
再現年度…1986年(4勝1敗 16S 防御率2.32)
査定
長文行くぞ~()
誕生日、wikiでは8月NPBでは9月。*1年齢が変わるわけではないのでNPB合わせで。
変化球、ナチュラルシュート
速球は沈んだり曲がったりするムービングファスト。ナチュラルシュートとシンキングで。
そして横滑りのスライダーの評価が高い。で、本人は「フォークとシンカーを使い分ける」と言ってたっぽい。シンカーはシンキングでいいとして、フォークとしてHシンカーを*2。
変化量が難しかったが、スライダー>シンカーは確定として、シンキングもあまり低くしたくないので総変は(前回までから1上げて)8に。
対ピンチD、対左打者E
努力の結果。対ピンCもちょっとよぎった。
サンチェの各種成績から抜粋
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2023年10月7日
能力は試行錯誤しながら調整中なのでとりあえずざっくり載せときます
まぁ昨日も言ったように何打席かは不確定なのでアレですが pic.twitter.com/bwTD7E4Q7H
これは左右関係無いけど、早いカウント(速球待ち)からアウトコースを待つ(逆方向狙い)というのが一つ分かりやすい攻略法だったのかなぁと。
クイックG、対ランナー○
「クイックなんてやれるか」という発言もそうだが、走者一塁時の成績がかなり良い。盗塁阻止は1回しかできてないし「クイックしないけどそもそも気にしてない」感。
低め○、荒れ球
「コントロールがないとあるのはすべてに悪いというのではなく、高目のコントロールがないと訂正すべきであると思う。低目は、実践で証明されているように極めてコントロールは良い」
「彼は頭脳派なんだ。速球は見せ球。コントロールが悪いんじゃない。わざと散らしているんだ。そしてフォーク、スライダーで勝負する。したたかだよ*3」
ということでこうなりました(雑な説明)。
コーナーに投げ分けるタイプではないし、内角攻めもあんましない。散らすだけ。
緊急登板○
「行けと言われれば行くのが仕事」と語り、前の投手*4が走者を出したところに救援、というパターンもそこそこあり、大体抑えてる印象。が、イメージと合わないのでなし。
回またぎ○
最長3イニング、回またぎは19回と「守護神」という立場とは裏腹に結構跨いでる。が、「20球を超えると球威(や球速)が落ちる」し、ロングリリーフ全てで無失点というほどではないし、イメージと合わないのでなし(2回目)。
乱調つけるならセットでつけてもいいかもだけど、ただでさえ特能多いのにさらに増やすのはね…
一言
オーペナで試したら防御率とWHIPで0.01差という超ニアピンが出ました(ラッキー)。
昔の新聞、というか日刊スポーツを総ざらいするのはさすがに手間がかかりすぎる*5ので今後やるつもりはないですが、マイクロリーダーは使ってて楽しかったです。
おまけ
サンチェにつけようとした特能、まだあるぞって話 - パワプロのやつ
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