金田二世と期待された幻の剛腕
半沢 士郎(はんざわ しろう、 1945年6月19日 - )
再現年度…1964年(8勝10敗 防御率3.07)
査定
調べた限り、その球質は豪速球や快速球というよりは剛球という印象が近い気はした*1。ノビAや球速安定つけないのとかはそこのイメージがある。
フォーム
テイクバックでわりと大きく背中側に倒れる。あと投げ終わってから左足が一直線突っ張ってフィールディングに反射的に動けなくなるとも*2。
大きな体格とその辺の情報から外国人汎用を採用してみる。
腕の振りの半径が小さいとかも言われてるのもあったが…
球速
もっと速かった可能性もある。
参考
スタミナ、回復C
二軍合わせると260イニングくらい投げてる。
ただ、翌年以降は故障で悩まされることに。金田につかせることで学ばせて成長させる予定だったが金田は移籍し………
ノビB、球持ち○
184cm81kgの恵まれた体格を生かし(良くも悪くも)上から上からを意識して投げる。球威は一年目から文句なし。ただノビAは違うなぁ…と球持ち○を(調整その1)。
当時としては奪三振率も高い方。
二軍にいた*3間は102回2/3で101奪三振でぶっちぎりの一位。
力配分、シュート回転
調子のいいときはど真ん中に投げても打たれない球威があるものの、カウントを悪くしてしまうと少し考えすぎて甘く入り痛打されることもあった。さらには調子がよくて勝っていても「一球くらい」と思ってスーッと放った球が打たれたという話も。この組み合わせかなぁと(抜け球になることも考慮)。
本人も「投げるほど調子が出てくる」と語っており、初回の失点は14だが力配分だけで(調整その2)。
一言
初期設定のままずっとやってましたが、画像粗いよなぁということで、試しに画像サイズを初期設定(中サイズ)からオリジナルに変えてみました。
容量とか足りなくなったらアレだけどどうですかね。
P.S.調べるのに時間かけすぎたせい(?)で、変化球をシンキングにした理由とか書いてませんね(時代的にシュートと言われている)。
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