北京オリンピックでチームを抜けた宮本慎也のバックアップとして期待された助っ人
ウィルソン・アントニオ・バルデス(Wilson Antonio Valdéz , 1978年5月20日 - )
再現年度…2008年(打率.256 1本塁打 8打点)
・ドミニカリーグからフロリダ・マーリンズとマイナー契約を結ぶ。
・マイナーでの高打率から2004年にトレードでシカゴ・ホワイトソックスに移籍、メジャー初昇格を果たす。
・その後はメジャー、マイナー数球団を転々とし2007年オフに起亜タイガースに移籍、ショートのレギュラーの一角として期待されたが結果を残せず2ヶ月で解雇された。
・起亜を解雇後、ヤクルトと入団交渉を行い、2008年6月9日に入団が決まった。ヤクルトでは不振で二軍落ちしたアダム・リグス、アーロン・ガイエルに代わる助っ人と、北京オリンピック代表として抜けることが濃厚な宮本慎也のバックアップとして期待され、6月21日に一軍登録を受けた。同日の対オリックス戦で、宮本に替わる遊撃手としてNPB公式戦に初出場し、2安打で初安打も記録した。7月2日の対巨人戦では、初の本塁打を記録している。11月4日、来季の契約が結ばれないことが発表された。
以下省略、メジャーでも珍しい野手による勝利投手になったりした。
査定
全般
パワメジャ2のデフォがベース。
盗塁と送球はなんとなく。
一言
最近は珍しい守備型の外国人。
守備はいいけど打撃が今一つだったんだね。