ルールの穴をついた二刀流起用
フェリックス・エンリケ・ペルドモ・バルデス(Felix Enrique Perdomo Valdez , 1973年7月24日 - )
再現年度…1999年(打率.200 1本塁打 4打点 1勝2敗 防御率4.56)
査定
投手適正
野手登録だったからこその外国人投手3人登板という裏技なので適正はなし…と言いたいところだが、それだとフォームを設定できなくなってしまうこと、一軍では投手としての出場が一番多いことから二刀流として作成*1。
今だったら普通に二刀流登録になるんじゃないかな。
野手能力
二軍成績も加味して決定。
Wikipediaなどには「1996年はウエスタン・リーグで首位打者を獲得した」というような記述が見られるが、これは誤りだと思われる(どこから生まれた誤情報なのかまでは不明)。
実際の1996年の打率は.293で3位(1位は阪神・誠の.311、2位は近鉄・中村良二の.294*2)。
一言
持っててよかったウエスタン・リーグの記録本。