2019年度チーム成績
打線はまずまずだったが投手陣が崩壊。厳しい1年目となった。
打線ではサーティが抜群の安定感を見せた。
また、ヘネカーが31本79打点でチーム2冠という予想外の活躍。来季の4番DHは当確か。
崩壊した投手陣だったが、バーグルが33Sとクローザーとしての仕事をしっかりと果たした。
タイトル獲得者
サーティ…ベストナイン遊撃手、5月月間MVP
ドネリー…ゴールデングラブ外野手
ヘネカー…8月月間MVP
サーティ、カディックがオールスター選出*1。
2019年度獲得選手
チームの弱点を補うために「球速が速い投手」「変化球が多彩な投手」「肩が強い捕手」「守備がうまい遊撃手」を依頼。
レズリー・ダンブレック(24)
158km/hの速球が武器という触れ込みで入団。
期待ほどではなかったが、まだ若いこともあり来季も契約。
モンティ・フェアマン(26)
軟投派左腕。
こちらもまだ若いので来季も契約、成長に期待。
マンセル・エイニー(34)
すでに衰えてきているがチームトップの23HP。
ハンク・エドワード(25)
バランスの取れた捕手。
シーズン後半から正捕手に定着、今後数年間扇の要としての期待がかかる。
ノブ・ファーガソン(31)
メキシコで打率.241 14本 57打点といまいち結果を残せていなかったようだが、予想を遥かに超える実力の持ち主だった。
来シーズンの正遊撃手筆頭候補。
自由契約組
セオフィラス・ハンド(28)
ザドク・ヘリック(32)
バジル・シンクレア(36)
マロン・エドウィン(24)
クリス・ジョンソン(35)
デーブ・ハフ(35)
ブランドン・ディクソン(35)
フランク・ハーマン(35)
デュアンテ・ヒース(34)
マイク・ボルシンガー(31)
スペンサー・パットン(31)
オネルキ・ガルシア(30)
フアン・サンタナ(25)
エマイリン・モンティージャ(24)
帰国選手
ジョー・ダリンプル(36)
マット・エルウッド(37)
ザドク・ハーン(31)
フェリックス・バロウズ(32)
ジョー・カッシング(32)
パトリック・クロフト(30)
来季はサーティを一塁手にコンバートして更なる打線の強化を目指す。
自由契約から獲得した選手の活躍次第ではありますが多少はマシになるんじゃないかな。
下準備のときの影響でお金が結構あった。