故障がちの助っ人
エリック・トッド・アンソニー(Eric Todd Anthony , 1967年11月8日 - )
再現年度…1998年(打率.245 12本塁打 31打点)
・1986年のMLBドラフト34巡目でヒューストン・アストロズに指名され契約。
・1989年にメジャーデビューし、その後数球団を渡り歩いた。
・1998年6月にドジャース傘下のAAA級アルバカーキを経て、打線強化のために野村克也監督率いるヤクルトスワローズに入団し、来日。同年のヤクルトは、前年本塁打王のドゥエイン・ホージーが不振、主軸の期待があったライル・ムートンが途中解雇と外国人打者に悩まされていたため、アンソニーへの期待は高かった。44試合で12本塁打を放ったものの、故障がちで常時出場はできず、同年限りで自由契約となり、帰国した。登録は外野手だったが、日本で外野を守ったのはわずか1試合のみで、主に一塁手として起用された。
・帰国後はAAA級やアメリカの独立リーグでプレーし、2001年限りで引退。
査定
基礎能力
わりと適当。
作ったのがかなり昔なのでね…
パワーヒッター
44試合で12本塁打。
多いね。
一言
パッとしないけどこの能力ならそれなりに使えるでしょう。