豪速球と壊滅的制球力
ホセロ・ソリアーノ・ディアス(Joselo Soriano Díaz , 1980年4月13日 - )
再現年度…2007年(3勝4敗2S 防御率4.59)
・1996年にロサンゼルス・ドジャースに入団。元々は捕手だったが、2001年オフに盲腸の手術を行い、復帰後3戦目でクロスプレーにより傷口が開いてしまったことがきっかけとなり投手転向をしたという経歴がある。
・2006年にカンザスシティ・ロイヤルズでメジャーに初昇格して4試合に登板し、同年オフに横浜ベイスターズに移籍。
・2007年、開幕当初こそセットアッパー役だったが、制球難から不安定な投球が続いたため、シーズン中盤からは敗戦処理や大量点差がついた時点での中継ぎとしての登板が多くなっていた。9月27日に球団側に来季の契約を結ぶ意向が無いことが判明し、10月31日に正式に自由契約となった。
・その後、ニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、2008年にはテキサス・レンジャーズでメジャー復帰を果たした。
・2010年、独立リーグであるアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスと契約した。
査定
コントロール、四球、乱調
与四球率7.83。
敗戦処理が多かったとはいえシーズンを通して投げていたのでこんなところに。その分乱調をつけた。
スタミナ、回またぎ○
中継ぎで最高4イニング投げたことも考慮して。
対左打者B
被本塁打のうち左打者に打たれたのは1本のみ。
登板数は少ないがメジャーでも対左の方がよかった。
野手基礎能力
打数は少ないが春季キャンプでホームラン3発打ったし元々は捕手だったしで気持ち高めに。
一言
今回のパワターは上手く出来たような気がします。
コントロールG14(大ケガ2回) + 赤特多めなので作成には苦労しました。
おまけ
(何故自責点の合計が合わないのか)