甲子園決勝で荒木大輔に投げ勝った球界の野良犬
愛甲 猛(あいこう たけし、1962年8月15日 - )
再現年度…1983年(0勝0敗 防御率4.38)
有名なので説明は割愛。
査定
球速
高校時代のMAXは145km/hだが、プロ入り後は140km/h出るか出ないか程度だったらしい。
コントロール、四球
驚異の与四球率10.215。
参考にしている計算式にそのまま当てはめたところ、コントロールがマイナスになってしまったので、四球は確定でコントロールの数値は通算投手成績から算出。
ケガしにくさC、回復C
2018年に秋山翔吾に破られるまでパ・リーグ記録であった、野手転向後の1988年から1992年にかけての535試合連続フルイニング出場したことからも分かるように、身体は頑丈だったことと、48試合に登板したことから、そのタフさを表現。
力配分
序盤はカーブで打たせて取り、徐々にストレートのギアを上げていくという高校時代の投球スタイルから。
軽い球、一発
被本塁打率1.459。
両方つけた方がそれっぽいかな、と。
野手能力
後に野手として活躍するが、高校時代の打撃成績が見つけられなかったこと、パ・リーグの投手として打撃から離れて3年目ということと、落合博満の指導で覚醒した感じを出したかったことから低めに設定。
一言
誰も作ってないであろう投手時代の愛甲です、これぞすき間産業。
パワターはカメハさんのものを参考に。