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伝説のサヨナラ暴投
ホアン・タイロン・アイケルバーガー(Juan Tyrone Eichelberger, 1953年10月21日 - )
再現年度…1989年(0勝3敗 防御率7.04)
・1978年にサンディエゴ・パドレスでメジャー昇格を果たし、2年間で15勝を記録。その後は振るわず、クリーブランド・インディアンス、アトランタ・ブレーブスと渡り歩く。その後1989年に春期キャンプでテストを受けヤクルトに入団した、ストッパー候補の助っ人右腕。
・4月9日、東京ドームでの対巨人開幕2戦で3-3の9回裏に来日初登板を果たす。しかし、無死満塁のピンチを作り、原辰徳の打席で内角高めのボールを捕手の秦真司がパスボールし、サヨナラ負け。
・その後も振るわず、外国人枠の制限もあり5月20日に解雇。球団史上最短の解雇選手となった。
・今シーズンの初戦、ヤクルトの守護神石山がサヨナラ暴投を記録してしまった際、アイケルバーガーの再来と話題された(自分調べ)。
査定
コントロール、スタミナ
参考にしているサイトの一つに載っている計算式を使ったり色々して決めました。コントロールはともかく、スタミナはFとかまで上げてもよかったかもしれないですがダメ外国人感も出るしGのままでいいかな、と。
対ピンチF、打たれ強さF、寸前
ほぼサヨナラ暴投のイメージ査定。
むしろサヨナラ暴投以外の情報がない。
ノビG
ボール球は150km/hだがストライクの球は130km/hだったとかなんとか。
変化球
スライダー、チェンジアップ、ナックル以外にも複数の球種を持っていたらしい。
チェンジアップは置きにいったストレート、ナックルは面白いから、スライダーは見た目のバランスが良くなるから、という理由でこの三球種を採用。
よびかた
「あいけるばーがー」という音声がないので「ばーがー」で代用。大体あってる。
一言
ヤクルトのダメ助っ人外国人を語る上で欠かせない選手。
でもこういう話題に富んだ選手、好き。
追記