パワプロのやつ

外国人選手好きのパワプロブログ

第10回合同リクエストの振り返り

 

書き方忘れたので昔の記事見返してきました。

まずは各リクエストについての感想を。

 

1.穂積 透

僕が担当したお題ですね。

(今回は時間かかりましたが)しっかりと考えた上でなるべく早く投稿したいという気持ちがあり*1、毎回お題公開時に「このお題が来たらこういう風に決めよう」とざっくり考えるようにしてるんですが、ボツにした自分の案と近いところがあったりもして一番考えやすかったです。

ツーシーム習得って話でシンキングにするのは迷わなかったよね。

 

2.一瀬 安彦

作りてぇ~と感じたかどうかで言えばこのお題はトップクラス。

強烈な引っ張りと超俊足という分かりやすいコンセプトながら意外と一筋縄ではいかない組み合わせ。パワーの加減が難しいなぁと思いました。

 

3.金田 正音

ルイセンコさんをめちゃくちゃ感じるお題。やっぱりそうだった。縮地走法という言葉はそうそう出てこないと思うんだよなぁ。

とまぁここまでがパッと見たときの印象。

お題としては作成者の裁量に任せるところも多く、ベースとなるのもスペシャリスト級の俊足をはじめとした身体能力の高さと、出題者と作成者両方の個性が出るタイプの良問に見えてきました。

まぁ自称ニンジャマンとか言ってる時点で選手としてどうなの?感はありますが。

 

4.ライアン・アイボリー

助っ人だぁぁぁぁぁ!

失礼、取り乱しました。

パンチ力のあるユーティリティ(守備がいいとは言ってない)という近年多いような気もする、いわば「ありがちな助っ人」がお題。それだけに当たりにするか外れにするかというところから作成者に委ねられている、今回の癒し枠と言える。これが主催者のバランス取る力(ぢから)~

 

5.塔野 宗壱

後半部分の首脳陣との対立だの怪しげな宗教だのに目が行きがち(というか初見時はそこに気を取られていた)ですが、選手としての本質は分かりやすく、むしろ作成者の自由度で言えばかなり高い。

年俸1億台の守護神というベースに後半部分のエピソードをいかに組み込めるかがポイント。対ピンチFいいよねぇ~

 

6.諸星 浩司

僕の出したお題です。

「決勝打」つけたい選手にしたいなぁ~というシンプルな思考。そこから「能力自体は平凡だけどお立ち台によく立つ」という設定に。

応援歌のくだりは(後述する)ボツ案の影響を受けた、なくてもよかったやつ。お立ち台→ヒーローという単純な考えから。名前の元ネタも当然同じ。ただただ好きなだけだけどね。

後付けではあるけど、困ったら"セブン"から色々連想できるかなぁとも思った。

 

7.佐藤 健

しれっと40-40達成経験あり。

成績も決められているので能力のイメージもしやすい。かといって自由度も低すぎない。

トリプルスリーは無理くらいにする(40-40達成時は率が足らず現在は足が衰えている)のがミソかな?

 

8.長鳥 勝浩

「もし8番来たら失踪してました」

「SASUKE見てなさすぎて歴史を紐解くという発想にすら行けず(毎回一緒だと思ってた)」

どちらも出題者公開後の企画DMでの僕の発言。

これに尽きます(???)

柱さんは流石のクオリティで非の打ち所もありませんでしたが、やっぱりこの企画における運は相当ないと言うしかないなぁと思ったり。

 

 

さて、リクエストへの感想会が済んだのでボツ案について語りたいなぁと思います。ここからはさらに需要が減るぞ~

 

ボツ案1.自作応援歌

影響受けたと言ったのはこれ。

ボツ理由は「作れなかった」「そもそも提出する方法がない」の2つ。

作る方は何とかならなくもないとは思うんだけど、提出は無理だったね。

メロディーは出来が悪くても「こういう曲です」って言ってしまえばそれまでだからいいんだけど、歌詞考えるのが苦手。語彙力だなぁ~…

 

ボツ案2.自称ツーシームマスター

穂積と近かったのがこれ。

考えていた要素としては「(インタビューでの本人の発言として)ありとあらゆるツーシームを投げられる。ストレート、シュート、シンカー方向どれでもいける*2。」「しかし某ゲームではBランクでの実装が最高で、ツーシームへの自信とは裏腹に思うような成績を残せていない」みたいなもの。

ボツ理由は「文章がまとまらなかった」ため。ここでは注釈にした部分なんかを上手く組み込みたかったんだけど(野球ゲームを過剰に意識しているちょっとヤバいやつみたいにしたかった)…

被らなかったってのもそうだけど、このお題を考えていたことで穂積の作成にスムーズに入れたので結果的には良かったね。

 

ボツ案3.助っ人"ブレット"

かつて大洋にもブレットはいましたが(弾丸のような球を投げると売り込んで、弾丸のように帰国した人)、こっちは野手。弾丸のような強烈なライナーをスタンドに突き刺す~みたいな、分かりやすいラインドライブタイプの助っ人。

ボツ理由は「架空球団作る気になったら間違いなく自分で似た選手を作る」から。2022発売直後は架空球団作る可能性そこそこあるし。

というかちょっと前にTwitterでも言ってた気がするので僕が出したって気付かれるかなぁみたいなのもあった。

 

 

と、誰も得をしないボツ案語りも終わったのでこの記事はおしまい。

2022では特能も増えてさらに選手の個性が出しやすくなるし、合同リクエストも変わらず続けていって欲しいですね(人任せ)。

*1:合同リクエスRTA勢を名乗っていた人間としても

*2:方向の話に関してはインタビューしている側はピンと来てなくて、本人がそう言っているだけ