アレンジチームの投稿です。
パワナンバー [20200 30080 32828]
当時の西武は黄金期そのものであり、4年連続のリーグ優勝&日本一が期待されていた。
スタートこそ平凡であったが、前年MVPの石井丈裕や工藤公康、郭泰源らの先発陣、鹿取義隆、潮崎哲也という鉄壁の二人に新人の杉山賢人を加え「サンフレッチェ」と呼ばれた抑え三人体制を確立、投手陣が安定していた。
野手陣は前年本塁打王に輝いたデストラーデが移籍し、秋山幸二と清原和博も成績を落としたが辻発彦や石毛宏典らが奮闘、10月13日に4年連続のリーグ優勝を決めた。
再びヤクルトとの対戦となった日本シリーズは前年同様最終戦までもつれこんだが、最終戦を2対4で敗戦、4年連続の日本一は逃すこととなった。
注意点
チーム音声を残したいのでユニフォーム等は今の西武のままになっています。
選手の数を見てもらえれば分かるかと思いますが、全選手を収録しているわけではありません。「1993年に10試合以上出場した選手」のみの収録となります。
当時と現在の「投高」「打高」の違いもあり、ペナントで使用すると投手は実際よりも低く、野手は実際よりも高い成績を残す傾向が強いです*1。
起用法は相変わらず雰囲気*2。
鈴木康友一塁コーチはパワパカさんが作成したものをお借りしました。
1986年 鈴木康友 パワプロ2019 - パカパワのパワプロ2019版