2022年度チーム成績
今季は5位。初のシーズン勝ち越しはならなかったがかなり前進したと言えるだろう。
規定到達者は今季もグリフィズのみ。
昨季自由契約から獲得したボディが37Sと大活躍。
エクレストンもチーム最多の64登板で35HPと投手陣を支えた。
野手ではサーティが大車輪の活躍。さらに成長タイプ晩成の知らせと良いことずくめだった。
クラフもチーム打点王に輝くなど成長が止まらない。
エドワードも着実に力を伸ばし自己最高の好成績を残した。
タイトル獲得者
サーティ…本塁打王、最多安打*1、ベストナイン一塁手、6月月間MVP
ボディ…最多セーブ
ヘネカー…ベストナイン遊撃手
グリフィズ…4月月間MVP
ボディ、エドワード、サーティ、エディントン、ヘネカーがオールスター選出。
2022年度獲得選手
「球速が速い投手」「決め球がある投手」の獲得・調査は例年通りだが、平均年齢が高くなってきているため「守備のうまい外野手」も依頼。
キンバリー・ディル(27)
ドネリーの後釜を狙える存在。
獲得直後から弾道を鍛えているため、来季は更なる長打力アップも期待できる。
ウォーレス・ドレイク(25)
育ち盛り。
あと3年ほど様子を見たい。
ジューダス・ダグラス(30)
防御率27.0ではあるがそもそも登板が少ないので無視。
悪くはないので来季も契約。
バップ・アトキンソン(25)
ノビFは痛いが左キラーとして成長して欲しい。
ルイス・ダウニー(27)
全体的に悪くない気がする。
自由契約組
リッキー・ガスコイン(30)
全体的に微妙、しかも衰え始めているため自由契約。
オービル・フィニー(21)
めちゃくちゃ若いが、それゆえに今後の成長が予想できなさすぎる。
即戦力を求めているので自由契約。
ピアーズ・フランシス(28)
前評判では156km/hだった。
流石に使いどころがない。
自由契約からの獲得
ウラディミール・バレンティン(38)
ソイロ・アルモンテ(33)
ダッド・ブランドナー(32)
スティーブン・モヤ(31)
アーロン・スペンサー(29)
ホルヘ・マルティネス(29)
ビリー・ダルトン(23)
帰国選手
ゼラス・ウィーラー(35)
ランドルフ・フュースト(28)
デーブ・ハフ(38)
スペンサー・パットン(34)
アルドー・ホッグ(29)
アレック・オルグレン(35)
先発投手が充実すれば初のシーズン勝ち越しやAクラス入りも見えてくるだろう。
FAがなかなか凄かったので書いておきます。
千賀 ソフトバンク→ヤクルト
菅野 巨人→ソフトバンク
前田健 日ハム→巨人
山﨑康 DeNA→中日
益田 ロッテ→日ハム
*1:213安打