暗黒期の虎を支えた助っ人
マシュー・ロン・キーオ(Matthew Lon "Matt" Keough , 1955年7月3日 - 2020年5月1日)
再現年度…1988年(12勝12敗 防御率2.76)
査定
変化球、シュート回転
もう一球種シンキングツーシームでも足そうかと考えていたが、スピットボール説もあるのでやめた。被本塁打率との兼ね合いも含めシュート回転を追加。
一言
暗黒時代で4年間投げて勝ち越しは素晴らしい。負け運いらないんじゃね?←
ジェフリー・フランシス・ウィリアムス(Jeffrey Francis Williams、1972年6月6日 - )
再現年度…2009年(1勝1敗11H 防御率3.58)
コントロール、四球、乱調
やけに四球が多い。
調子極端はつけたくなかったので乱調をつけつつ、他の特能とのバランスを考えて決定。
対ピンチE
さすがに登板が少ないので得点圏被打率は分からなかったが、前年の得点圏被打率も見ながらEに。
失点した試合を見てみると、接戦時に起用されたが抑えきれなかったという印象も受けたので*1。
追記 夢桜さんに教えていただきました。最低E、Fでもしっくりくる感じかな…?*2
この年の得点圏被打率調べてみたら、被打率.241でしたhttps://t.co/fUchqcZBGt pic.twitter.com/Pf78eILOBs
— 夢桜 (@yr5210) 2020年9月8日
対左打者A
対右.263 対左.105
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2020年9月2日
(前年 対右.285 対左.167)
とにかく右打者に対しての四球が多いのでコントロールをもう少し下げて左キラーにするか…?という考えが一瞬頭をよぎったけどやめた。
回復C
ケガ離脱のタイミング的にはフルで投げられれば60試合行ってもおかしくはないと思うがケガから復帰できなかったというのも含めてCで。
この年のウィリアムスを作った人間は初なんじゃないかな。
人気がないことはなかったと思うけど、成績的にも人気者はつけませんでした。
ジェフリー・フランシス・ウィリアムス(Jeffrey Francis Williams、1972年6月6日 - )
再現年度…2003年(1勝1敗25S 防御率1.54)
変化球、驚異の切れ味
この年はまだ球速が上がる前ということもあってかスライダー以外も投げている。
とはいえ、やはり最大の武器はスライダーで右打者が空振りした球が体に当たることもあったという。
オリ変にしなかった理由は2つ。
打たれ強さA
LOB%(96%)から。
こんな数字初めて見た。
パワプロのウィリアムスのフォームは真横に近いのでこの頃のジェフを作るのが正しいのでは?←
ジェフリー・フランシス・ウィリアムス(Jeffrey Francis Williams、1972年6月6日 - )
再現年度…2007年(1勝2敗42H 防御率0.96)
変化球
ストレートとスライダーしか投げてないのでスライダーをオリ変にして強化*1。スライダー2種はしっくりこない。
デフォっぽさを意識したジェフ(ボツ) pic.twitter.com/1Lci0pWuxW
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2020年9月1日
デフォっぽいジェフもアップロードしてました。
*1:キレを上げた。ただ最大まで上げるといくらなんでもな感じになったので1メモリ抑えた
カール・デリック・ローズ(Karl Derrick Rhodes, 1968年8月21日 - )
再現年度…2001年(打率.327 55本塁打 131打点)
特には。
まぁ見たことあるような感じにはなるよね。
いつの間にかはてなブログで改行する度にキーボードが引っ込むようになってて完全にストレス
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2020年8月27日
ものすごく鬱陶しいです。
ウィリアム・ヘンリー・デービス(William Henry "Willie" Davis , 1940年4月15日 - 2010年3月9日)
再現年度…1977年(打率.306 25本塁打 63打点)
カメハさんのデービスが好きすぎるのでだいたい同じ能力になってます←
ケガしにくさE、回復B
離脱しているのでケガしにくさは下げざるを得なかったがメジャーで長年プレーしていたことを考慮してEでとどめた。回復に関しては年齢のこともあるのでB*1。
かく乱
いつかの記事から。
塁に出ると落ち着きがなく、何やら投手を怒鳴りつけたり、ツイストのようなダンスを踊りながらリードしたりで相手の牽制にはなっていたが、味方の打者からも「気になって集中出来ない」とぼやかれた
巨人戦で堀内恒夫に盛んにほえていたときは「俺は生きているんだ!生きているぞ!」と言っていた(らしい)
高速ベースランバージョンもあります。
素行面と特能面(いると負ける)の両方でムード×が似合う数少ない選手。
*1:まだ自分の中の野手回復の基準が定まってないが、捕二遊以外にAは滅多につかないと思っている