リキのあるハワイ型選手


パワナンバー[]
再現年度…1953年(打率.341 9本塁打 57打点)
査定
確実な攻守、拙守、どちらの評価も見たが、多いのは前者。後者はまさしく(タイムリー)エラー、という面が印象としてありそう。内訳としては暴投が多そう。サードに飛んだときはファーストミットに収まるまで安心できない、みたいなことも。ただエラーもつけてるのに送球Fにするほどかというと…?
足もあるし積極守備なのは間違いないが、(打撃や足とまとめて)印象に残らないと言われることが多いので守備力自体は敢えて控えめに。
固め打ち
打ち出したら手がつけられない。途中出場が多く、チャンスが限られていながらこの高打率、猛打賞5回は素晴らしい。
ホーム突入
ハワイ選手の例に漏れず激しい接触のある走塁には肯定的。ただ、プレッシャーランっぽさはあまり感じなかった*1のでこっちだけ。
一言
(主に英語で)野次をガンガン飛ばしていく。とにかくチームを盛り上げていた。ムードメーカーあるならつけたい。
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*1:日系選手座談会での発言を見た限り。走路を塞がれたら当たられてもしょうがないよね、くらいのスタンスに感じた