安定感抜群の負け運投手
マーク・ロバート・エーカー(Mark Robert Acre , 1968年9月16日 - )
再現年度…1998年(0勝2敗 防御率2.34)
・1991年8月5日にオークランド・アスレチックスに入団。1994年にメジャー初登板を果たし、このシーズンは34試合に登板した。
・その後も中継ぎとして登板していたが、1997年は自己最低の15試合の登板に終わり、シーズン終了後の12月4日にヤクルトスワローズがエーカーを獲得した。
・1998年、故障で出遅れるもシーズン半ばに昇格すると安定感抜群の投球を披露し、巨人戦でも無失点の好投を見せるなど、この年チーム1番の安定感を誇っていた。しかし、投げる試合に限って打線の援護がなく、防御率2.34の好成績を残したものの0勝2敗でシーズンを終えた。その安定感を評価され、残留を勝ち取る。
・翌年は故障に泣かされ公式戦登板0に終わり、シーズン終了後に解雇された。
査定
コントロール、四球
与四球率が高い。
ただ、安定感が高かったことなどからコースを突いた結果四球が増えたのでは?と推測、コントロールを高めに設定した。
変化球
球種はWikipediaから。
防御率的に変化量をあと1くらいは上げてもよかったが、スライダーとフォークのどちらをより得意にしていたか不明なことと、ノビBなど強力な特殊能力をつけたため上げなかった。
対ピンチB、対左打者B
作ったのが昔過ぎてつけた理由を忘れました。
参考にしていたサイトの多くが3月いっぱいでサービス終了したYahoo!ジオシティーズを利用していたこともあり、明確な理由が確認出来ませんが、全く根拠がないのにつけたりはしないので大丈夫なはずです。
対ピンチは防御率とかも考慮してたかも。
ノビB
防御率がよいことと、約203cmの長身から投げ下ろしていたことから。
クイックF
イメージ査定。
ブロスなんかと同じでフォームが大きかったんじゃないかなと。
一言
ヤクルト助っ人外国人軍団用に作った選手の中には作った当時の査定の内容を覚えていない選手もそこそこいるので、今回のように査定の説明が不十分になったりします。
どうせ誰も作ってないんだしいいよね。