初代遊撃手ダイヤモンドグラブ
バートン・アービン・シャーリー(Barton Arvin Shirley, 1940年1月4日 - )
再現年度…1972年(打率.191 12本塁打 51打点)
査定
思いの外打点がありますが、この人に打撃特能をつけ過ぎるのもなぁということで意外性だけに。
守備周り
失策は23を数え、守備率も.963と現代の感覚だと「そんなに守備良かったの?」と思わないでもないが、2割未満にもかかわらず守備だけで契約を勝ち取れるほどの名手。
ということで(特に捕球は)年代も考慮して高めに、具体的に言うと1950~60年代の名遊撃手であるOBの吉田義男を参考として最大限高めに査定しました。まぁ僕なりの落としどころです。
一言
歴代の助っ人の中でもここまでの守備特化型はいないし異彩を放っている。
なんだかんだともぴーさんのと似た感じにはなったね。