Twitterで少し盛り上がってたので便乗します。
といっても大した内容でもないんですが。
「選手の特徴というものをどう査定に反映させるか」
これをゴールに自分の考えを書き連ねていきます*1
ただし、僕個人の考えであること、また外国人選手の査定がメインであることなどを前提としています。要は考え方は人それぞれだよねということです
・まずはその選手の特徴を知る
これはまぁわざわざ書くことではないかもしれませんが
インターネットや書籍、自分で見て感じたことなど何でもいいです。それが正しいかどうか*2は査定していく上で確認していけばいいので、とりあえずどんな特徴があるのかを掴むのが大事かなぁと
ここで(オススメは出来ない)僕のやり方も少し
起用法から「当時の客観的な特徴」を推測する という感じのものです
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2020年1月19日
こういうことをやってます。基本的に外国人選手の査定ばっかりやってるので前後年を考慮する必要が少ないというのも大きいですが
日本プロ野球記録さんで得られる情報だけでも結構起用法が見えてきたりすることもあるので結構査定に活かせるんですよ(どうにか対左右を出したいんだけど今は諦めてる)*3
相手先発が左投手のときにスタメン出場することが多い選手なんかは分かりやすい例ですね。実際に左投手から打てているというわけではなくても対左を上げたくなります(よほど打ててないということが確認できなければ上げちゃう)
このタイプのものに関しては
これらのサイト様も参考になります
次に、掴んだ特徴が査定に活かせるものかどうかを考える
まぁこれも分かりきってはいるかもしれせんが。俗に言う勝負強いというのは必ずしも得点圏打率が高いというわけではないみたいな話もたまにされますよね。そういうのを考えようということです
青特がなくて寂しいときなんかは多少こじつけのようになっても何とか得られた情報で特徴を想像したりもしてます。ベルサイエスとかはそうだったりする
ただ、古田みたいな年によって成績がガラリと変わる選手なんかを査定するときは前後年を考慮したりする必要があると思います。ずっと変わらない特徴なんてないというのはそうだと思いますし、その年その年で成績に合わせて能力もガラリと変わることがあるのも普通だと思います。それは査定する人の個性が出るところだし、それをいかに能力に落とし込むかがパワプロ査定の醍醐味なのかなぁと思います。自分が納得行くのが一番でしょう
考えながら書いたので何だかよく分からないまとめ方になりましたが、後で書き直すなり記事を消すなりするかもしれないのでいいでしょう(適当)
何より自分が納得行く能力に出来ればそれでいいと思います。後になって間違っていたことが分かれば作り直すなりすればいいんです*4