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2回目となる今回も合同テーマリクエスト企画に参加しました。
今回のテーマ
かつては速球派としてブイブイ言わせてたベテラン投手
僕の作った選手がこちら。
今回のテーマでは全盛期の頃の投球スタイルと現在の投球スタイルの2つをどう表現するかで能力に差が出てくるかなぁと。
全盛期の頃の投球スタイルについて考える
速球派でブイブイ言わせてた=主力級の選手。これはまぁ間違いないでしょう。
考えるべきなのは「速球派」という言葉について。
ストレートを一番の武器とする「速球派」と呼ばれる選手にはだいたい下記の分類があると思ってます。
・豪速球タイプ
とにかく球が速い選手。
制球に課題がある場合が多い、というか制球がよかったら怪物とかそういう呼び方になる。
代表例…クルーンなど
・快速球タイプ
球のノビがウリの選手。
「糸を引くようなストレート」などと表現されることも。
代表例…藤川球児など
・剛球タイプ
球の重さがウリの選手。
上記2つよりも最高球速は遅めだが先発型が多い気がする。
最近は少ないイメージ。
代表例…誰だろう?
今回は好みで全盛期は「快速球タイプ」の中継ぎ投手だったということにする。
そして現在の投球スタイルについて。
「(年齢のわりに)まだまだ衰えておらず今も速球派」か「ケガや衰えにより落ちた球速を補うべく技巧派に転向*1」が考えられるかな、と。
テーマを見て真っ先に浮かんだのが藤川球児と五十嵐亮太なので今回は前者で。
豪速球タイプの場合後者だと大抵は復活出来ずに引退しそう。
剛球タイプはそもそも短命な気がする。
それに対して快速球タイプは球のノビさえ落ちなければ長年活躍出来るのかなぁと。
感想は後で書きます。
*1:ケガ→軟投派も含む