パワプロのやつ

外国人選手好きのパワプロブログ

1978年ヤクルトスワローズ【パワプロ2018】

 

アレンジチームの投稿です。


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パワナンバー [20100 40000 28689]

 

前年、廣岡達朗監督の下で史上初の2位に輝いたヤクルトは、ユマで初めての海外キャンプを行い「巨人なんて怖くない」と、球団創設以来一度も優勝したことがないチームにしみ込んだ負け犬根性を払拭した。

ユマキャンプでテスト生として獲得したヒルトンが大活躍、チームのスタートダッシュの立役者となった。

6月3日に待望の首位に立ったが失速し、8月には巨人に首位の座を奪われ、巨人のV3かと思われたが、8月26日からの直接対決3連戦で勝ち越すと勢いに乗り、9月6日に首位奪還。10月4日の中日戦を9-0で制し、悲願の初優勝を決めた。

チームとしては最終戦大野豊に完封されるまで、129試合連続得点というプロ野球記録を残した。

食生活にまで指示を出す廣岡監督の管理野球には主力選手からの反発もあったが、勝利を重ねるなかでチームが一つになっていった。

 

日本シリーズの相手は、上田利治監督率いる阪急ブレーブス。4年連続日本一を狙う阪急に対してヤクルトの前評判は低かった。

しかし勢いに乗るヤクルトは互角の戦いを見せ、大杉の疑惑のホームランに対する1時間19分という前代未聞の猛抗議もあった後楽園での最終戦を勝利し、下馬評を覆し初の日本一に輝いた。

 

 

注意点

チーム音声を残したいのでユニフォーム等は今のヤクルトのままになっています。

選手の数を見てもらえれば分かるかと思いますが、全選手を収録しているわけではありません。「1978年に10試合以上出場した選手」のみの収録となります。

変則的な投手起用であった*1と思われるため、投手の起用法に関しては上手く再現度出来ていないかなと思います。

 

 

一部選手は作り直すかも。

*1:終盤にはエースの松岡弘が抑えに回ったり、先発登板自体は2回の井原慎一朗が規定到達してたりする