マキシモじゃない方のネルソン
ネルソン・ラファエル・パヤノ(Nelson Rafael Payano, 1982年11月13日 - )
再現年度…2009年(2勝1敗 防御率2.08)
・2000年に、アトランタ・ブレーブスと契約を結んだ。しかしメジャー昇格は果たせず、AAまでしか上がれなかった。
・2009年、中日に入団。前年オフに参加したウィンターリーグでの好投が、同リーグを視察中だった当時一軍バッテリーチーフコーチの森繁和の目に留まったことから獲得が決まった。
・オープン戦で結果を残し、開幕を一軍で迎えた。初登板の試合で無死一・二塁のピンチを無失点に抑えると、以降は貴重な左のセットアッパーとして働いた。
・シーズン終了の直後には、中日でプレーを続けることを希望したため、球団側も再契約の方向で調整していた。しかし、パヤノ側が球団の提示した年俸を上回る金額を要求したことから残留交渉が決裂。
・2010年に、カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだが、スプリングトレーニング中に解雇。その後、ヒューストン・アストロズと契約を結んだ。AAでプレーしたが、成績不振で解雇された。
・メキシカンリーグを経て、2013年12月12日に、中日への復帰が発表された。
・2014年は、オープン戦では制球を乱して自滅することが多く、開幕を二軍で迎えることとなった。23試合に登板したが、11月28日に自由契約公示された。
・2015年からは母国ドミニカのウィンターリーグでプレー。
査定
対ピンチB、打たれ強さF
LOB%が84.4%で普段の基準だと打たれ強さC~B相当だが「四球で自滅することも多かった」というのを表現するためにFに。
その代わり対ピンチはB。
ノビB、奪三振
奪三振率11.57。
回復C
登板数自体はそこまでだけど6連投してる。
一言
2018には未実装の荒れ球が欲しかった。
結構悩みましたがいい感じの能力になったと思ってます。