アメリカ野球殿堂入りの超大物
リチャード・マイケル・ゴセージ(Richard Michael "Goose" Gossage、1951年7月5日 - )
再現年度…1990年(2勝3敗8S 防御率4.40)
説明不要!*1
査定
威圧感
ゴセージの格を表すために。
今回の査定の肝で外すという選択肢がなかったのでこいつのために何度も調整させられました。
球速
1985年に103マイルを記録している。
ダイエー時代の球速については正確な数字は見つからず「150km/hの剛球」「145km/h前後」「もっと速く見えたが138km/hと表示されていた」など記述も様々。
新聞の切り抜きと思われる文章にあった「最高147㌔」を採用することに。
ピークを過ぎた投手の球速の劣化のイメージ
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2019年11月29日
こんなツイートもしてみましたが、まぁそりゃこうなりますよね。
コントロール
当初の査定ではC63。
威圧感が強すぎるので調整する必要があり査定を見直し。
再現年度の与四球率は2.87だが「制球に課題」という記述もあったので調べてみたところ、前年が4.66で翌年が3.57とあまりよくなかったためだいたい与四球率が3.7辺りになるように。
変化球
Wikipediaにはスライダーと書いてあったが海外のサイトではスラーブの表記も。
それっぽい気がしたのでスラーブ。
落ちる球はなかったらしいが同じ海外のサイトにチェンジアップも投げていたとの表記があったので追加。
対ピンチF、打たれ強さF、短気
対ピンチは82さんの対ピンチ判定表から。
普段の基準だと打たれ強さはEだが、威圧感が強すぎるので(以下略)。
日本で振るわなかったのはプライドの高さゆえだと思ってます。ジム・トレーバーとのエピソード*2とかもあるし。
ノビC
腕のしなりを活かしたピッチング。
メジャーの大物感を表現するためにも。
当初は球持ち○もつけていたが威圧感(以下略)
回復C
28登板だが、チームへの加入が7月2日。
シーズン頭から投げていたと仮定すると単純計算で49登板。
前後年もメジャーで40登板以上しているのでCに。
球速安定
(一番いいときの説明だけど)98~102mphをコンスタントに投じていたらしい。
日本に来たからといって悪くなる要素とも思えないので追加。
軽い球
被本塁打率0.96。
トレーバーに打たれたのは外角低めの球だったらしいし一発よりはこっちの方が合ってそう。
調子極端
つけるか迷ったが威圧感(以下略)
テンポ○
海外のサイトに書いてあった。
一言
威圧感というたった一つの特能のためだけに他の能力を出来る限り弱くしました。これ以上弱くする必用があるというなら威圧感は諦めて他の能力を強くするべき。
Wikipediaに書いてある「フィールディングに難」というところはクイックEと低めの守備力で表現したつもりです。大ケガで走力を下げるのも考えたけどそんな余裕はなかった。