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ケーシー・フォッサム【パワプロ2018】

 

フォッサム・フリップ!


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ケーシー・ポール・フォッサム(Casey Paul Fossum, 1978年1月6日 - )

再現年度…2010年(2勝5敗 防御率5.72)

 

・1996年にアリゾナダイヤモンドバックスからMLBドラフト7巡目で指名されたが契約せず、テキサスA&M大学に進学。1999年にボストン・レッドソックスからサプリメンタルドラフト1巡目(全体の48番目)で指名され、プロ入り。2001年にレッドソックスでメジャーデビュー。2002年には43試合に登板して防御率3.46と活躍するが、その後はなかなか結果を出せず、規定投球回をクリアした年もあったが、メジャーやマイナー数球団を渡り歩いた。

・2010年には阪神タイガースと契約、先発投手としての起用方針を示されたが、オープン戦で結果を出せず、開幕ローテーションから漏れた。二軍での調整を経て4月15日の巨人戦に登板、6回を投げて3安打無失点と好投したが、降板後にチームが逆転され勝敗は付かなかった。2回目の登板となる4月23日の対中日戦にでは5回1失点で初勝利。能見篤史岩田稔の両左腕が故障で離脱している事情もあって起用され続け、ある程度試合を作るものの、打線の援護に恵まれなかった。

交流戦が明けると調子を大きく崩し、3戦連続の先発失敗を喫し一軍登録を抹消された。その後はジェイソン・スタンリッジランディ・メッセンジャーらの活躍で再び一軍に上がれないままシーズンを終え10月4日に帰国。10月26日に阪神タイガースより翌年の契約を結ばないことが発表された。

 

・その後マイナーを経て、現在は米独立リーグ・アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーしている。

 

査定

コントロール

制球甘かったみたい。

赤特分の調整とかも含めて色々考えたけどEにするのは何か違った。

変化球

防御率的に総変化量4くらいにしようかと思ってたけど球速がそこまでなのでチェンジアップをおまけしました、軟投派なのにカーブ2種だけだとちょっと寂しかったし。

フォッサムフリップは最遅68km/hの縦に割れるカーブとのこと。

球速を出来る限り近づけるためにドロップカーブではなくスローカーブをベースに作りました。

クイックF

苦手だった。

リリース○

フォッサムフリップについて書かれてた記事に「同じ腕の振りから」という記述があった。

 

一言

フォッサムフリップは井川からも評価されてたらしいし制球さえ改善できれば活躍できたのかもね。

また、息子に買ってあげたプロスピ2010の自分の能力が低かったのを奮起の材料にしたというエピソードもいいね(活躍はできなかったけど)。