助っ人巨漢左腕
ティモシー・ディーン・バートサス(Timothy Dean Birtsas, 1960年9月5日 - )
再現年度…1991年(3勝5敗 防御率5.61)
・ミシガン州立大学を経て、1982年のMLBドラフト2巡目でニューヨーク・ヤンキースに指名され契約。ヤンキースではメジャー昇格することなく、1984年オフにオークランド・アスレチックスにトレード移籍。翌年にはリリーフとして登板しメジャーデビュー。同年は主に先発を務め、10勝を挙げた。その後は低迷し、1988年にシンシナティ・レッズにトレード移籍。
・1991年にヤクルトに入団。4月に対中日戦で小松崎善久と乱闘騒ぎになり退場処分になる。6月23日の対阪神戦で完封勝利を挙げ、ヤクルトの12連勝に貢献。前評判の良かったストレートは130km/h前後と遅いものの、高い身長によって角度がついたことで奪三振率はやや高かったが、球威が今ひとつな上に制球難であることもあり結果を残せず、8月に解雇され帰国した。
査定
球速
多分これくらい。
コントロール
四球で調整したりでざっくりこれくらい。
スタミナ
一回だけだけど完封もあるので気持ち高めに。
変化球
これくらいしか情報なかった。
特能
体格的に打ちにくそうだし(軽い球で調整)、基礎能力弱めにしたのでノビCと奪三振付与。
一言
実はこのバートサスが僕が最初にちゃんと査定した選手だったりします。
あとかすかな記憶なので合ってるか分かりませんが、僕がブログ始める前、カメハさんの独立リーグ企画にまだ3チーム程しかいなかった頃くらいにカメハさんが「アイケルバーガーとかバートサスとかも使いたい」みたいな感じのツイートをしてくださったんです。
ブログを始めるキッカケの一つでもあった話ですね、うろ覚えですけど。
そんなこんなで結構思い入れがあります、完成度は知らん。