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岡部明一【パワプロ2018】

 

和製ソレイタと期待された未完の大砲


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岡部 明一(おかべ あきひと、1962年10月13日 - )

再現年度…1988年(打率.236 11本塁打 36打点)

 

PL学園高校では、1980年夏の甲子園府予選準々決勝に進出するが、近大附高に惜敗。卒業後は中央大学へ進学。東都大学リーグでは在学中優勝に届かず、1984年秋季リーグでは二部降格も経験。しかし強打の外野手として活躍し、1983年の中央大学選手賞を獲得した。同年の日米大学野球選手権大会にも出場した。

1984年ドラフト3位でロッテオリオンズに入団。入団当時和製ソレイタと評価され即戦力として期待される。しかし、1986年に右肘を故障。オフに軟骨の除去出術を受けるが、術後も成績は振るわず1987年オフには早くもトレード要員に名前が挙がる。交換要員の関係でトレードは流れ、1988年には52試合に先発出場を果たし、11本塁打を記録する。しかし打率は低迷し、翌年から西村徳文が外野手に回ったこともあって出場機会が減少。1993年11月に戦力外通告を受け現役引退。

 

・引退後はロッテスカウトに就任、2005年に退団した。

 

査定

選球眼

どこかは忘れたけど良かったみたいなこと書いてあったはずです。

 

能力

かつて「和製○○」を集めてチームを作ろうかと思ったことがありますが、メンバー集めに苦労してやめました。