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小野公誠(2001)【パワプロ2018】

 

NPB史上初となる「プロ初打席と最終打席両方で本塁打を打った選手」


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小野 公誠(おの こうせい、1974年7月11日 - )

再現年度…2001年(打率.213 2本塁打 6打点)

 

・1996年にドラフト4位でヤクルトに入団。

・1997年7月20日の巨人戦で三澤興一からプロ初打席初本塁打を放つ。

・当時は古田敦也が絶対的な正捕手だったため、一軍出場はほとんどなかったが、2001年に35試合に出場し、二番手捕手の地位を固める。

・2005年に自己最多となる62試合に出場も、その後は故障や米野智人などの台頭もあり一軍出場が激減。

・2008年10月12日に引退を表明。同日の横浜戦、同点で迎えた8回裏代打で出場。牛田成樹から決勝ソロ本塁打を放ち、NPB史上初の「プロ初打席と最終打席両方で本塁打を打った選手」となった。

・現在はコーチなどを経てフロント入りしている。

 

査定

意外性

NPB史上初となる「プロ初打席と最終打席両方で本塁打を打った選手」要素。

 

一言

エピソードある選手が多いね。