ケガから復活したセットアッパー
河端 龍(かわばた りゅう、1976年11月10日- )
再現年度…2001年(3勝2敗 防御率3.20)
・西城陽高ではエースとして1994年夏の甲子園に出場。1回戦は完投するも、7失点(自責点4)で敗退。
・龍谷大学時代は、先発投手として活躍。1995年、1年生にして頭角を現し、新人賞を受賞している。その後も2度のMVP、3度の最優秀投手賞受賞、ベストナイン3回など、エースとして大活躍。大学通算28勝9敗、防御率1.62。
・1998年度ドラフト5位でヤクルトに入団。
・ルーキーイヤーから早速一軍登板を果たし、二岡智宏から初の奪三振を記録している。
・翌年は右肘の故障による手術やリハビリにあてることとなった。
・2001年に復活し、中継ぎに定着。初勝利も記録しリーグ優勝と日本一に貢献。
・翌年以降も欠かせないセットアッパーとして活躍、2005年にはローテーションの谷間に先発もこなした。
・2006年には手術やリハビリがあり登板はなく、2008年10月1日に引退を発表。同年の最終戦で3年ぶりに一軍登板、斉藤俊雄を三振にとり現役生活を終えた。
査定
全般
デフォとかをかなり参考にして作ったので意外と書くことがない。
一言
名前がかっこいい。
最近の選手だけど意外と情報が少なかったです。