貴重な左の中継ぎ投手
松田 慎司(まつだ しんじ、1967年12月17日- )
再現年度…2001年(2勝0敗1S 防御率3.21)
・報徳学園ではエースで4番として活躍。甲子園でも準々決勝まで進出した。高校卒業後は西濃運輸に入社、都市対抗の常連として活躍。
・1992年のドラフトで2位指名で日ハムに入団。1年目から一軍に上がり主に中継ぎとして登板。
・1996年、安田秀之・下柳剛との交換トレードで武田一浩とともにホークスへ移籍したものの二年間、一軍で結果が残せず1997年オフに戦力外通告を受けた。
・1998年、ヤクルトスワローズへテスト入団。34試合に登板し、貴重な左の中継ぎとして復活した。2001年には48試合に登板してチームの日本一に貢献。しかし同年を境に登板数が減少。
・2003年にはイースタン・リーグで56試合に登板し、リーグ新記録を作ったがその年限りで現役を引退。引退後はスカウトを務める。
査定
変化球
デフォ能力やら色んなところな査定やら結構調べて比較したところ、投げられる球種多いっぽいです。
例としてデフォ能力の変遷を挙げると、2001決定版ではスライダー2スクリュー2、2002春ではカーブ3フォーク2とかなってます。
動画でピッチングを見た結果、球の軌道と球速からカーブとスライダーは比較的多く投げてる気がしたのでその二つを採用。
大きなカーブが武器とかいう記述があったり、デフォ数作見てもカーブが変化量高めなのでカーブ3。
対ピンチC
対ピンチ判定表を参考に。
対左打者C
先発左腕が多いチームの中でもワンポイント起用されてたことから。
明確な数値も見つからないのでC止まりです。
ポーカーフェイス
2002春デフォ。
まぁいいんじゃね、の精神。
一言
変化球の査定は結構苦労しました。
何個か動画を見て球種の確認をしましたが、採用した球種以外は多分一球しか投げてないと思う、多分スクリュー。