2001年セ・リーグ最多勝投手
藤井 秀悟(ふじい しゅうご、1977年5月12日- )
再現年度…2001年(14勝8敗 防御率3.17)
・高校時代は「伊予の怪腕」と呼ばれ、1年夏に県大会の決勝に進出するも宇和島東に敗れた。1995年春にはキャプテン、エースで4番として甲子園に出場。準々決勝で9回途中に負傷、その試合は何とか勝利したものの、準決勝では登板出来ず敗退。
・早稲田大学に進みエースとして活躍。東京六大学リーグでは通算48試合に登板し防御率1.91という成績を残した。しかし在学中に優勝したのは一度だけだった。
・1999年のドラフトで2位指名(逆指名)でヤクルトに入団。
・1年目は全てリリーフで登板、初勝利も飾った。
・2001年は開幕前に山部太、高木晃次が相次いで故障したこともあって先発に転向。開幕から先発ローテーションに定着した。6月17日の広島戦で初完封勝利。その後も好調を維持した。初の規定投球回到達でセントラル・リーグ最多勝利を獲得、ベストナインにも選ばれた。
2001年の再現なので以降は省略。2014年まで現役だったのでね。
査定
全般
色々調べて決めたので特に書くことはないです。
強いて言えばデフォではチェンジアップなのをサークルチェンジに変えたくらい。