「古田の後継者」と期待された強肩強打の捕手
米野 智人(よねの ともひと、1982年1月21日- )
再現年度…2006年(打率.235 7本塁打 37打点)
・札幌新琴似シニアリーグ、小樽市の北照高等学校を経て、1999年ドラフト3位でヤクルトに入団。
・2年目に一軍初昇格。翌年には初安打を放ち、8月11日の横浜戦で初の先発出場。その試合で初本塁打を放ち、初打点を記録する。8月19日の阪神戦では11回裏2死満塁からプロ初サヨナラ打を放った。
・翌年は一軍出場なしに終わるが、徐々に出場機会を増やしていく。2005年シーズン末に退任する若松勉監督から指導を受け、常に低打率だった打撃面での成長を評価された。
・正捕手だった古田敦也が選手兼任監督に就任した2006年は出場機会が激増。キャリアハイの成績を残す。
・しかし翌年は低迷。スタメンの座を手にすることが出来ず、二軍降格。2008年も満足な出場機会は得られず、2010年6月28日に山岸穣との交換トレードで西武に移籍。
以下省略。
査定
全般
基本はパワプロ13決定版ベース。
走力、肩力
現役最終年である2016年のパワプロのデータでは走力D55肩力B73。
モロ身体能力なところなので晩年より全盛期の方が低いというのも違和感があったのでそれよりも高く。
守備力、捕球
守備率から捕球を下げて、その分の補填として守備力を上げた。
送球Fもあるので盗塁阻止率はそこまで高くならないはず。
チャンスB、対左投手F
デフォ。
明確な数値は見つけてない。
一言
何か"裏切りの後継者"とか言われたりしたみたいけどさ、古田の後継者って期待されて緊張とかしない方が無理な話だよね。
デフォそのままにしたとはいえ、キャッチャーがチャンスBとチャンスメーカー持ってるの何か不思議な感じがする。