ペンギン投法
安田 猛(やすだ たけし、1947年4月25日 - )
再現年度…1973年(10勝12敗 防御率2.02)
説明不要!
査定
変幻自在
↓偉大なる先輩のお言葉
僕は変幻自在のない安田は安田じゃないと思ってる
— G党ペッペ@パワプロ村筆者 (@giantsfanPeppe) 2019年5月30日
最初はつける勇気はなかったです。
まぁペッペさんもこう言っているわけだしつけて良いか、と。
球持ち○
週刊ベースボール1973年12月3日号のインタビューで王貞治への攻め方について「たまには足を上げないでそのまんま、速いモーションでパッとほうるとか、グーッと一回ためて、要するに同じフォームでスピードを落とし、あるいは速くすることと(以下省略)」と、王さんには絶対タイミングを外すべきと語っている(別冊ベースボール球団別セレクションヤクルト編に収録されてるのでそれ読んで)。
これこそ球持ちだと思うんですよ。
そもそも1つの球種でもスピードの差で3種類投げ分けてるって言うんだから打ちにくいでしょ。
回またぎ○
リリーフ中心でありながら投球回200回越え。
ちょっとどうなってるのか分かんない。
負け運
この年は防御率2.02ながら負け越しているため負け運をつけたいところだが、この年以外に負け越したのは防御率6.26と振るわなかった1979年のみ。
通年で見たときに似合わない能力だと思い削除(変幻自在コンボと両立するのが無理ゲー過ぎたのも大きいけど)。
一言
安田猛を作ろうかな~みたいなツイートしてたらペッペさんが変幻自在の話で反応してくださったので作りました。
『がんばれ!!タブチくん!!』は家にあるけど読んでません。いつか読みます。